目白押しとは?意味、類語、使い方・例文をわかりやすく解説

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目白押し

「やることが目白押し」などのように使う「目白押し」という言葉。

「目白押し」は、「めじろおし」と読みます。

「目白押し」とは、どのような意味の言葉でしょうか?

この記事では「目白押し」の意味や使い方や類語について、小説などの用例を紹介しながら、わかりやすく解説していきます。

目白押しの意味

「目白押し」には次の意味があります。

多くのものがすき間なく並ぶこと。(出典:大辞林 第三版)

「目白押し」は、鳥のメジロが樹上に押し合うように並んでとまるところから生まれた言葉です。
メジロがすき間なく並んでいる様子から、比喩的に、多くの人や物がすき間なく並ぶことを意味します。

小説などでの具体的な使い方・例文や類語は下記の通り。

使い方・例文

・狭い座敷で目白押しにならんだ三人の学生は、工藤の全く知らない顔だった。
(出典:松本清張『小説東京帝国大学(上)』)

・魚も目白押しに泳いでいて、まるで海全体が、大きな魚店の店先のようだ。
(出典:井上ひさし『手鎖心中』)

・今日は信じられない事の目白押しだ。
(出典:沖田雅『先輩とぼく 05』)

・人々は口をつぐんだまま目白押しになってその小さな光点をいつまでもあかず見つめていた。
(出典:光瀬龍『たそがれに還る』)

・かくして、ファンもアンチも共に見る高視聴率の番組にはスポンサーが目白押しとなる。
(出典:赤瀬川隼『球は転々宇宙間』)

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類語

過密(かみつ)
意味:込みすぎていて、少しのゆとりもないこと。また、そのさま。(出典:デジタル大辞泉)

すし詰め(すしづめ)
意味:すしを折箱などに詰めるように、多くの人や物がすきまなく入っていること。(出典:デジタル大辞泉)

稠密(ちゅうみつ)
意味:一つのところに多く集まっていること。こみあっていること。また、そのさま。(出典:デジタル大辞泉)

鈴なり(すずなり)
意味:多くのものが房状に集まってぶら下がっていること。また、大勢の人が1か所にかたまっていること。(出典:デジタル大辞泉)

ぎゅうぎゅう
意味:全く余裕のないほど一杯のさま。(出典:精選版 日本国語大辞典)

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