煩雑とは?意味、類語、使い方・例文をわかりやすく解説

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煩雑

「煩雑な仕事」などのように使う「煩雑」という言葉。

「煩雑」は、音読みで「はんざつ」と読みます。

「煩雑」とは、どのような意味の言葉でしょうか?

この記事では「煩雑」の意味や使い方や類語について、小説などの用例を紹介しながら、わかりやすく解説していきます。

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煩雑の意味

「煩雑」には次の意味があります。

こみいっていてわずらわしいこと。また、そのさま。(出典:デジタル大辞泉)

「煩雑」をわかりやすく言うと「達成するために大きな労力が必要で、面倒なものごと」です。

具体的な使い方・例文や類語は下記の通り。

使い方・例文

・それは結果的には死体や血に関して煩雑なケガレの体系をつくっている。
(出典:竹下節子『パリのマリア』)

・暗くはあるし煩雑な道筋だからいつ撒かれてしまうとも限らなかった。
(出典:横溝正史『空蝉処女』)

・どうしてこんなに会議がふえ、事務的な仕事も煩雑になってきたのか。
(出典:湯川秀樹『この地球に生れあわせて』)

・誰も簡単なことを知らないでいるから、物語というものは煩雑なものになって行くのです。
(出典:橋本治『無花果少年と瓜売小僧(桃尻娘4)』)

・あれほど煩雑だったコード類までまとめて消え、机まわりはすっきりとしていた。
(出典:石田衣良『アキハバラ@DEEP』)

類語

複雑ふくざつ
意味:物の構造や物事の関係がこみ入っていること。いろいろな要素がからみ合ってわかりにくいこと。(出典:大辞林 第三版)

手数てすう
意味:それをするのに必要な動作・細工などの数。また、それが多くて面倒なこと。(出典:大辞林 第三版)

面倒めんどう
意味:手間がかかったり、解決が容易でなかったりして、わずらわしいこと。(出典:デジタル大辞泉)

厄介やっかい
意味:めんどうなこと。扱いに手数がかかり、わずらわしいこと。(出典:デジタル大辞泉)

煩労はんろう
意味:心身をわずらわせること。また、わずらわしい仕事や苦労。(出典:大辞林 第三版)

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