無頼とは?意味、類語、使い方・例文をわかりやすく解説

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無頼

「無頼派の人」などのように使う「無頼」という言葉。

「無頼」は、音読みで「ぶらい」と読みます。

「無頼」とは、どのような意味の言葉でしょうか?

この記事では「無頼」の意味や使い方や類語について、小説などの用例を紹介しながら、わかりやすく解説していきます。

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無頼の意味

「無頼」には次の意味があります。

正業に就かず、無法な行いをすること。また、そのさまや、そのような人。(出典:デジタル大辞泉)

「無頼」という言葉を分かりやすく言うと、「まともな職業につかなかったり、きまりごとを守らなかったりすること」という意味になります。

具体的な使い方・例文や類語は下記の通り。

使い方・例文

・多分、どの点でだか知らないが、私の無頼の色がすかし見えたのであろう。
(出典:色川武大『花のさかりは地下道で』)

・若い貴族と無頼の男が、かれのかかとを踏むようにしてあとを追った。
(出典:R・E・ハワード『冒険者コナン』)

・徒刑場に、陽の目も見ない頑情無頼の囚人に、俺は眼を見張つたものだ。
(出典:小林秀雄『考えるヒント 4 ランボオ・中原中也』)

・目的は、京都の町から無頼の徒を追放し、治安を回復することにある。
(出典:咲村観『上杉謙信地の巻』)

・爾来ほとんど二十年ばかりは無頼の生活を送っていたらしい。
(出典:芥川竜之介『伝吉の敵打ち』)

類語

破天荒(はてんこう)
意味:今までだれも行なえなかった事を成しとげること。前例のないこと。(出典:精選版 日本国語大辞典)

不埒(ふらち)
意味:道理にはずれていて、けしからぬこと。また、そのさま。ふとどき。(出典:デジタル大辞泉)

無法(むほう)
意味:法のないこと。法律があっても守られないこと。また、そのさま。(出典:デジタル大辞泉)

横柄(おうへい)
意味:いばって、人を無視した態度をとること。無礼、無遠慮なこと。また、そのさま。(出典:デジタル大辞泉)

不届(ふとどき)
意味:道や法にそむいた行ないをすること。(出典:精選版 日本国語大辞典)

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