無頓着とは?意味、類語、使い方・例文をわかりやすく解説

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無頓着

「お金に無頓着」などのように使う「無頓着」という言葉。

「無頓着」は、音読みで「むとんちゃく」と(「むとんじゃく」とも)読みます。

「無頓着」とは、どのような意味の言葉でしょうか?

この記事では「無頓着」の意味や使い方や類語について、小説などの用例を紹介しながら、わかりやすく解説していきます。

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無頓着の意味

「無頓着」には次の意味があります。

物事に頓着しないこと。物事をあまり気にかけないこと。また、そのさま。(出典:精選版 日本国語大辞典)

頓着が「深く気にかけてこだわること。」という意味なので、そこに否定の意味の「無」がつき、「無頓着」は「こだわりがない。気にかけない」という意味になりました。

具体的な使い方・例文や類語は下記の通り。

使い方・例文

・客たちは自分たちの身の安全についてあまりにも無頓着だったのではないか?
(出典:クリスティ/清水俊二訳『そして誰もいなくなった』)

・流行には全く無頓着でした。
(出典:小泉節子『思い出の記』)

・もはや女に喜ばれる必要のない者の無頓着さで、顔も剃らなくなっていた。
(出典:モーパッサン/新庄嘉章訳『女の一生』)

・彼らは「思想」というものに対して、積極的に無頓着たろうとしていた。
(出典:養老孟司『無思想の発見』)

・顔立ちは整っているのに、これほど外見に無頓着な人も珍しいと、由香里は思った。
(出典:貴志祐介『十三番目の人格 ISOLA』)

類語

無関心(むかんしん)
意味:気にかけないこと。関心をもたないこと。興味がないこと。(出典:精選版 日本国語大辞典)

冷淡(れいたん)
意味:物事に熱心でないこと。関心や興味を示さないこと。(出典:デジタル大辞泉)

知らん顔(しらんかお)
意味:知らぬ顔。知らんぷり。(出典:デジタル大辞泉)

御構い無し(おかまいなし)
意味:周囲のことに考えを及ぼさないこと。(出典:デジタル大辞泉)

飄飄(ひょうひょう)
意味:世事にとらわれないさま。世間ばなれがしてつかまえどころのないさま。(出典:精選版 日本国語大辞典)

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