無鉄砲とは?意味、類語、使い方・例文をわかりやすく解説

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無鉄砲

「無鉄砲にも程がある」などのように使う「無鉄砲」という言葉。

「無鉄砲」は、音読みで「むてっぽう」と読みます。

「無鉄砲」とは、どのような意味の言葉でしょうか?

この記事では「無鉄砲」の意味や使い方や類語について、小説などの用例を紹介しながら、わかりやすく解説していきます。

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無鉄砲の意味

「無鉄砲」には次の意味があります。

是非や結果を考えずにむやみに行動すること。また、そのさまや、そのような人。むこうみず。
(出典:デジタル大辞泉)

鉄砲は強力な武器ですが、狙いを定めなければ標的に当たらないどころか、周囲に必要以上の危険を及ぼします。
そのような行動や人を揶揄する言葉です。

具体的な使い方・例文や類語は下記の通り。

使い方・例文

・しかも、僕は暗闇のなかを無鉄砲に歩き出すようには感じていなかった。
(出典:ストックトン・フランシス・リチャード『世界怪談名作集』)

・いくら無鉄砲なYさんでも相手を考えずにあんな電話をかけるはずはない。
(出典:阿刀田高『まじめ半分』)

・臆病なくせに無鉄砲で何をやりだすかわからない危険なものを秘めた眼。
(出典:吉田知子『無明長夜』)

無鉄砲な主の供をして出て来た以上、多少の困難は覚悟の前である。
(出典:福永武彦『風のかたみ』)

無鉄砲な、と自分でも思うのだが、どうにも止めることができなかった。
(出典:赤川次郎『長い夜』)

類語

無謀(むぼう)
意味:結果に対する深い考えのないこと。また、そのさま。(出典:デジタル大辞泉)

徒手空拳(としゅくうけん)
意味:資金・地位など頼るものがなく、自分の身一つであること。(出典:デジタル大辞泉)

大それた(だいそれた)
意味:身分・常識などから大きく外れているさま。とんでもない。度外れた。
(出典:デジタル大辞泉)

がむしゃら
意味:後先を考えないで強引に事をなすこと。また、そのさま。(出典:デジタル大辞泉)

むやみ
意味:結果や是非を考えないで、いちずに物事をすること。また、そのさま。
(出典:デジタル大辞泉)

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