潜在的とは?意味、類語、使い方・例文をわかりやすく解説

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潜在的

「潜在的な能力」などのように使う「潜在的」という言葉。

「潜在的」は、音読みで「せんざいてき」と読みます。

「潜在的」とは、どのような意味の言葉でしょうか?

この記事では「潜在的」の意味や使い方や類語について、小説などの用例を紹介しながら、わかりやすく解説していきます。

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潜在的の意味

「潜在的」には次の意味があります。

中に隠れた状態で存在するさま。外には現われずに存在するさま。伏在的。(出典:精選版 日本国語大辞典)

「潜在的」をわかりやすくいうと、隠れていたり秘められていたり、目では見えないけれど、何かが「ある」状態だったり「いる」状態だったりするという意味になります。

小説などでの具体的な使い方・例文や類語は下記の通り。

使い方・例文

潜在的だった対立が文化祭以降顕在化して、印象派と理性派の二派に分かれて主導権を争ってる。
(出典:米澤穂信『古典部シリーズ4 遠まわりする雛』)

・そして、一見いらなくなった本や資料でも、潜在的に将来に活用できるものだって多い。
(出典:澤口俊之『あぶない脳』)

・たぶん、きみが、潜在的に持っている力のひとつなんだと思う。
(出典:久美沙織『小説版MOTHER2』)

・今の意見は、古くから村に住んでいる者たちにとっては、潜在的に抱いている感情であった。
(出典:水野良『ロードス島戦記 外伝「ハイエルフの森 ディードリット物語」』)

・本人は否定するかもしれないけれど、潜在的に求めている、ようにも見える。
(出典:今野緒雪『マリア様がみてる 11 パラソルをさして』)

類語

隠れるかくれる)
意味:表面・外部から見えないところに存在する。ひそむ。(出典:デジタル大辞泉)

水面下すいめんか
意味:表面には現れないところ。(出典:デジタル大辞泉)

潜勢的せんせいてき
意味:表面に現われないが、実際には力を持っているさま。潜在的。(出典:精選版 日本国語大辞典)

秘めるひめる
意味:内に隠して人に知られないようにする。また、内部にもつ。秘する。(出典:デジタル大辞泉)

伏在ふくざい
意味:表に現れないで隠れて存在していること。潜在。(出典:デジタル大辞泉)

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