清潔とは?意味、類語、使い方・例文をわかりやすく解説

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清潔

「部屋を清潔に保つ」などのように使う「清潔」という言葉。

「清潔」は、音読みで「せいけつ」と読みます。

「清潔」とは、どのような意味の言葉でしょうか?

この記事では「清潔」の意味や使い方や類語について、小説などの用例を紹介しながら、わかりやすく解説していきます。

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清潔の意味

「清潔」には次の二つの意味があります。

1 きれいでよごれのないこと。
2 人格や品行が清くいさぎよいこと。ごまかしがなく純粋なこと。(出典:精選版 日本国語大辞典)

それぞれの意味、使い方、類語については下記の通りです。

清潔の意味①「きれいでよごれのないこと。」

「清潔」の一つ目の意味は「きれいでよごれのないこと。」です。

この意味では、部屋や衣服などが物理的に汚れていない状態を指します。。

小説などでの具体的な使い方・例文や類語は下記の通り。

使い方・例文

・朝になって服を脱ごうとして、清潔な服が用意されているのに気づいた。
(出典:ヨーヴィル『ドラッケンフェルズ』)

・それよりも安価で清潔に消毒もできる瀬戸物類の方がよいと思われます。
(出典:村井政善『蕎麦の味と食い方問題』)

・さすがに毛布から異臭がしたが、覚悟していたより清潔に保たれていた。
(出典:初野晴『漆黒の王子』)

・ここには清潔な部屋と、おいしくて豊富な食事が用意されていた。
(出典:O・ヘンリー/大久保康雄訳『O・ヘンリ短編集』)

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類語

綺麗(きれい)
意味:よごれがなく清潔なさま。(出典:デジタル大辞泉)

清い(きよい)
意味:よごれ・にごり・くもりなどがなく美しい。(出典:デジタル大辞泉)

クリーン
意味:清潔なさま。(出典:精選版 日本国語大辞典)

清浄(せいじょう)
意味:清らかでけがれのないこと。(出典:精選版 日本国語大辞典)

清潔の意味②「人格や品行が清くいさぎよいこと。ごまかしがなく純粋なこと。」

「清潔」の二つ目の意味は「人格や品行が清くいさぎよいこと。ごまかしがなく純粋なこと。」です。

この意味では、主に人や行動に対して使われることが多いです。

小説などでの具体的な使い方・例文や類語は下記の通り。

使い方・例文

・その清潔と孤独さが、女の脚や腕や腰を一さう美しく見せるのだつた。
(出典:坂口安吾『私は海をだきしめてゐたい』)

・人間の心もこのように清潔になれば戦争をするより希望はなくなるのかもしれぬ。
(出典:横光利一『欧洲紀行』)

・あの映画には、いままでの日本の映画に無かった清潔な新しさがあった。
(出典:太宰治『芸術ぎらい』)

・すべてが適切に運用されており、文句のつけようがないほど清潔だった。
(出典:A・バートラム・チャンドラー『銀河辺境シリーズ(全25巻) 13 惑星総督グライムズ』)

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類語

清白(せいはく)
意味:品行などがきよく汚れがないこと。(出典:精選版 日本国語大辞典)

潔白(けっぱく)
意味:心が汚れていないこと。(出典:精選版 日本国語大辞典)

純潔(じゅんけつ)
意味:けがれがなく心が清らかなこと。(出典:デジタル大辞泉)

イノセント
意味:純粋なさま。(出典:精選版 日本国語大辞典)

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