暫定とは?意味、類語、使い方・例文をわかりやすく解説

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暫定

「暫定1位」などのように使う「暫定」という言葉。

「暫定」は、音読みで「ざんてい」と読みます。

「暫定」とは、どのような意味の言葉でしょうか?

この記事では「暫定」の意味や使い方や類語について、小説などの用例を紹介しながら、わかりやすく解説していきます。

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暫定の意味

「暫定」には次の意味があります。

はっきりそうときめるまでの間、仮にきめておくこと。仮の取り決め。出典:精選版 日本国語大辞典)

「暫定」を分かりやすく言うと「最終結果が出るまでの間の仮の措置」という意味になります。

具体的な使い方・例文や類語は下記の通り。

使い方・例文

・われわれの現在の化身は進行中で、予備的で、暫定的なものにすぎない。
(出典:ポー/八木敏雄訳『ポオのSF 第2巻』)

・これは暫定的な仮説で、しかも偶然の一致という可能性は考えていません。
(出典:戸坂潤『科学方法論』)

・彼の肩書から「暫定」の文字が消えるまで長く待つ必要はないであろう。
(出典:田中芳樹『銀河英雄伝説 01 黎明篇』)

・コンラッドは亜空間通信装置によって地球に暫定的な報告を送った。
(出典:R・エイヴァリー『クレイトスの巨大生物』)

・手には、植木屋が使うような、大きな暫定鉄を持ち、にこにこしていた。
(出典:岩本隆雄『星虫』)

類語

現段階(げんだんかい)
意味:現在の段階(出典:精選版 日本国語大辞典)

当面(とうめん)
意味:目の前に存在すること。目の前。(出典:精選版 日本国語大辞典)

便宜的(べんぎてき)
意味:その場の都合がよいようにとりあえず物事を処理するさま。間に合わせ。(出典:デジタル大辞泉)

一時的(いちじてき)
意味:しばらくの間だけであるさま。(出典:精選版 日本国語大辞典)

暫時(ざんじ)
意味:すこしの間。しばらくの間。わずかな時間。副詞的にも用いる。(出典:精選版 日本国語大辞典)

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