拮抗とは?意味、類語、使い方・例文をわかりやすく解説

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拮抗

「拮抗した試合展開」などのように使う「拮抗」という言葉。

「拮抗」は、音読みで「きっこう」と読みます。

「拮抗」とは、どのような意味の言葉でしょうか?

この記事では「拮抗」の意味や使い方や類語について、小説などの用例を紹介しながら、わかりやすく解説していきます。

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拮抗の意味

「拮抗」には次の意味があります。

勢力などがほぼ同等のものどうしが、互いに張り合って優劣のないこと。(出典:デジタル大辞泉)

「拮抗」をわかりやすく言うと、「お互いが譲らない状態」という意味です。
ライバル同士の試合展開などによく使われる言葉です。

小説などでの具体的な使い方・例文や類語は下記の通り。

使い方・例文

拮抗した巨大な力は、とてつもなく緊迫した静かな戦いを見せていた。
(出典:児玉ヒロキ『イット2』)

・ましてそれ等に拮抗し得る力と深さとに充ちるものは稀だと云はねばならぬ。
(出典:柳宗悦『雑器の美』)

・両チームの技術レベルが拮抗していたこともあるだろう。
(出典:有川浩『キケン』)

・女王に拮抗するだけの力を内に秘めておられるとしても、何の不思議もありません。
(出典:宮部みゆき『ICO -霧の城』)

・二つの力で引っ張られた中心点が、拮抗して動かなくなるように。
(出典:冲方丁『マルドゥック・スクランブル The Third Exhaust 排気』)

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類語

五分五分(ごぶごぶ)
意味:双方とも、優劣がないこと。五分。(出典:デジタル大辞泉)

対等(たいとう)
意味:相対する双方の間に優劣・高下などの差のないこと。また、そのさま。(出典:デジタル大辞泉)

伯仲(はくちゅう)
意味:力がつりあっていて優劣のつけがたいこと。(出典:デジタル大辞泉)

相こ(あいこ)
意味:互いに勝ち負けや損得のないこと。(出典:デジタル大辞泉)

同等(どうとう)
意味:程度・等級などが同じであること。また、そのさま。(出典:デジタル大辞泉)

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