牛耳るとは?意味、類語、使い方・例文をわかりやすく解説

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牛耳る

「村を牛耳る」などのように使う「牛耳る」という言葉。

「 牛耳る 」は、読みで「ぎゅうじる」と読みます。

「 牛耳る 」とは、どのような意味の言葉でしょうか?

この記事では「 牛耳る 」の意味や使い方や類語について、小説などの用例を紹介して、わかりやすく解説していきます。

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牛耳る の意味

「 牛耳る 」には次の意味があります。

団体や組織を支配し、思いのままに動かす。(出典:デジタル大辞泉)

牛耳るをわかりやすく言うと「自分の思うように支配する」という意味になります。

具体的な使い方や類語は下記の通り。

使い方・例文

・もう七十近い歳なのだが引退などせずに、パリの暗黒街を牛耳じっている
(出典:藤田宜永『過去を殺せ』)

・政治は表世界の男たちが牛耳じってなかなか言うことを聞いてくれない。
(出典:池上永一『テンペスト1 若夏の巻』)

・これまでは彼女がその連中を牛耳っていたからだ。
(出典:原田義人『城』)

・いったい王なんてものは大臣に牛耳られ、大臣は秘書官に牛耳られる。
(出典:ゲーテ/高橋義孝訳『若きウェルテルの悩み』)

・私たちは制作上のアシスタント的な立場であって、すべてを牛耳ってはいけないわけである。
(出典:群ようこ『無印OL物語』)

類語

支配(しはい)
意味:統治すること。おさめること。(出典:日本国語大辞典)

手中に収める(しゅちゅうにおさめる)
意味:自分のものとする。(出典:デジタル大辞泉)

制御(せいぎょ)
意味:相手を押さえて自分の思うように動かすこと。(出典:デジタル大辞泉)

統一(とういつ)
意味:一つのものにまとめること。一つの組織・系統のもとに整えること。(出典:日本国語大辞典)

思い通り(おもいどおり)
意味:思っていたとおりになること。また、そのさま。(出典:デジタル大辞泉)

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