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懐柔とは?意味、類語、使い方・例文をわかりやすく解説

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懐柔

「彼を懐柔する」などのように使う「懐柔」という言葉。

「懐柔」は、音読みで「かいじゅう」と読みます。

「懐柔」とは、どのような意味の言葉でしょうか?

この記事では「懐柔」の意味や使い方や類語について、小説などの用例を紹介しながら、わかりやすく解説していきます。

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懐柔の意味

「懐柔」には次の意味があります。

うまく扱って、自分の思うとおりに従わせること。手なずけること。(出典:精選版 日本国語大辞典)

強制的に従わせるというよりは、相手の利害などを考慮した上で、巧みにコントロールするという意味合いがあります。

具体的な使い方・例文や類語は下記の通り。

使い方・例文

・それに気づいたコードは、クラーを完全に懐柔しておくべきだと決心した。
(出典:J・M・ディラード/斉藤伯好訳『宇宙大作戦 スター・トレック5/新たなる未知へ』)

・養沢は金の力にものをいわせ、先代未亡人をも懐柔しにかかったのです。
(出典:もりたなるお『金星 相撲小説集』)

・むしろ逆にうるさ型の幹部は、懐柔のための昇進や栄転をさせることが多い。
(出典:森村誠一『魔少年』)

・それが成功しない場合には、外交交渉や宥和政策によって懐柔しようとする。
(出典:和辻哲郎『鎖国日本の悲劇 (前編)』)

・大平氏は今回は、懐柔策のつもりか、ある案を持ってきていた。
(出典:岸本葉子『家にいるのが何より好き』)

類語

抱き込む(だきこむ)
意味:自分の仲間に引き入れる。うまく味方にする。(出典:精選版 日本国語大辞典)

手玉に取る(てだまにとる)
意味:手玉をもてあそぶように、人を思いどおりにあやつる。(出典:デジタル大辞泉)

丸め込む(まるめこむ)
意味:相手を自分の思うとおりに操る。(出典:デジタル大辞泉)

篭絡(ろうらく)
意味:人をうまくまるめこんで、思い通りにあやつること。巧みに言いくるめること。(出典:精選版 日本国語大辞典)

言い包める(いいくるめる)
意味:言葉巧みに相手を信用させてだます。(出典:デジタル大辞泉)

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