慧眼とは?意味、類語、使い方・例文をわかりやすく解説

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慧眼

「慧眼の持ち主」などのように使う「慧眼」という言葉。

「慧眼」は、音読みで「けいがん」と読みます。

「慧眼」とは、どのような意味の言葉でしょうか?

この記事では「慧眼」の意味や使い方や類語について、小説などの用例を紹介しながら、わかりやすく解説していきます。

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慧眼の意味

「慧眼」には次の意味があります。

さとい眼力。鋭い活眼力。物事の本質を鋭く見抜く洞察力。(出典:精選版 日本国語大辞典)

「物事の良しあしや真偽などを見分ける力」といった意味です。

具体的な使い方・例文や類語は下記の通り。

使い方・例文

・ここまででおわかりになった方はよほど慧眼の方だと思います。
(出典:小松左京『夜が明けたら』)

・彼の外見から彼の実年齢を見抜いた慧眼の主も、いなかったわけではない。
(出典:佐島勤『魔法科高校の劣等生 7 横浜騒乱編 <下>』)

・誰が指名したのか知らないが、綿引勝彦に白羽の矢を立てたのは慧眼である。
(出典:里中哲彦『鬼平犯科帳の真髄』)

・この老婦人は、私たちの誰もが見落していた事実を慧眼にもちゃんと見て取っていたのだ。
(出典:クリスティ/中村妙子訳『牧師館殺人事件』)

・自己にとって、将来の大障害をなす人間は彼なりと、秀吉の慧眼は、もう次の歴史を見とおしている。
(出典:吉川英治『新書太閤記』)

類語

洞察(どうさつ)
意味:物事を観察して、その本質や、奥底にあるものを見抜くこと。(出典:デジタル大辞泉)

眼力(がんりき)
意味:物事の真偽、善悪などを見分ける能力。(出典:精選版 日本国語大辞典)

鑑識眼(かんしきがん)
意味:物事の性質、善悪、真贋、美醜などを見分けることのできる能力。(出典:精選版 日本国語大辞典)

見る目(みるめ)
意味:物事の真偽・優劣を見分ける力。眼力(がんりき)。(出典:デジタル大辞泉)

目利き(めきき)
意味:器物・刀剣・書画などの真偽・良否について鑑定すること。また、その能力があることや、その能力を備えた人。人の才能・性格などを見分けることにもいう。(出典:デジタル大辞泉)

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