意味深長とは?意味、類語、使い方・例文をわかりやすく解説

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意味深長

「意味深長な顔」などのように使う「意味深長」という言葉。

「意味深長」は、音読みで「いみしんちょう」と読みます。

「意味深長」とは、どのような意味の言葉でしょうか?

この記事では「意味深長」の意味や使い方や類語について、小説などの用例を紹介しながら、わかりやすく解説していきます。

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意味深長の意味

「意味深長」には次の意味があります。

・奥深い意味をもっていること。裏に別の意味が隠されていること。また、そのさま。(出典:大辞林 第三版)

「深長」は「奥深く含蓄のあること」という意味の二字熟語で、「慎重」と書くのは誤りです。
「意味深長」は「意味深」と略されることもあります。

小説などでの具体的な使い方・例文や類語は下記の通り。

使い方・例文

・この最後のところが意味深長だと、この論文の筆者も強調しているのです。
(出典:柴田南雄『クラシック名曲案内ベスト151』)

・きわめてよく似た事件が、二日後にタラゴナでも起こっているのは、意味深長である。
(出典:オーウェル/高畠文夫訳『カタロニア讃歌』)

・くだらない悪ふざけの文句かもしれないが、私には意味深長に響いた。
(出典:高見順『如何なる星の下に』)

・桐原の意味深長な言い方に、村下は依然として決心がつかない様子だった。
(出典:東野圭吾『白夜行』)

・なんとも意味深長な現れ方をしながら、結局何も伝えずじまい。
(出典:新田一実『死者の饗宴 霊感探偵倶楽部』)

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類語

・意味ありげ(いみありげ)
意味:何か特別な意味がありそうな様子。言葉に表さない含みがありそうな様子。 (出典:大辞林 第三版)

・微言大義(びげんたいぎ)
意味:一見なんでもない記述のなかに含まれている奥深く重要な意味、あるいは、微妙な表現のなかに隠されている政教に関する主張、のこと。(出典:ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典)

・含蓄(がんちく)
意味:言葉などの、表面に現れない深い意味・内容。(出典:デジタル大辞泉)

・由有気(よしありげ)
意味:わけがあるようなさま。何か深い由緒や事情などがあるようなさま。(出典:精選版 日本国語大辞典)

・曰く付き(いわくつき)
意味:何かよくないいきさつやこみいった事情のあること。また、そういうもの。(出典:デジタル大辞泉)

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