急転直下とは?意味、類語、使い方・例文をわかりやすく解説

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急転直下

「急転直下の展開」などのように使う「急転直下」という言葉。

「急転直下」は、音読みで「きゅうてんちょっか」と読みます。

「急転直下」とは、どのような意味の言葉でしょうか?

この記事では「急転直下」の意味や使い方や類語について、小説などの用例を紹介しながら、わかりやすく解説していきます。

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急転直下の意味

「急転直下」には次の意味があります。

事態が急転して、速やかに解決や結末に向かうこと。(出典:デジタル大辞泉)

良い意味でも悪い意味でも使われていて、結果の良し悪しに関わることなく物事が急に終結した場合に用いられます。

具体的な使い方・例文や類語は下記の通り。

使い方・例文

急転直下の展開で、作者にもこれからどうなるのか全く予想がつきませんね。(出典:時雨沢恵一『キノの旅 第4巻』)

・事件はほとんど急転直下の勢でまたたく間にケリがついてしまった。(出典:島木健作『鰊漁場』)

・人をつかの間喜ばせて有頂天にしたところで急転直下、がっかりさせてやろうというわけである。(出典:山際淳司『男たちのゲームセット』)

・神をうやまうこの使徒にしたところで、主の下したもう荒廃があまりにも急転直下のものに見えたに違いないのだ。(出典:ダイン/坂下昇訳『グリーン家殺人事件(下)』)

・気圧の変化をひりひりと感じる急激な変わりようには、以前にもおぼえがあったが、それでもこれほど急転直下に変わるものではなかった。(出典:荻原規子『RDG レッドデータガール はじめてのお使い』)

類語

一転いってん
意味:ありさまががらりと変わること。また、がらりと変えること。(出典:デジタル大辞泉)

唐突とうとつ
意味:だしぬけなさま。不意。突然。(出典:精選版 日本国語大辞典)

立所にたちどころに
意味:すぐその場で。時をおかずに。すぐさま。すぐに。たちまち。即座に。(出典:精選版 日本国語大辞典)

見見うちにみるみるうちに
意味:みているうちに。見る間に。たちまち。みるみる。みるうちに。(出典:精選版 日本国語大辞典

手の平を返すてのひらを返す
意味:言葉や態度などが、それまでとがらりと変わる。(出典:デジタル大辞泉)

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