弱冠とは?意味、類語、使い方・例文をわかりやすく解説

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弱冠

「弱冠21歳で成し遂げた」などのように使う「弱冠」という言葉。

「弱冠」は、音読みで「じゃっかん」と読みます。

「弱冠」とは、どのような意味の言葉でしょうか?

この記事では「弱冠」の意味や使い方や類語について、小説などの用例を紹介しながら、わかりやすく解説していきます。

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弱冠の意味

「弱冠」には次の意味があります。

年が若いこと。(出典:デジタル大辞泉)

「弱冠21歳で成し遂げた」と使うと「21歳という若い年で成し遂げた」という表現になります。
また、現代の「弱冠」は「年が若いこと」という意味で使われることが多いですが、20歳の男性や成人した男性を「弱冠」と呼ぶこともあります。

具体的な使い方・例文や類語は下記の通り。

使い方・例文

・ところで弱冠二十歳半ばにして人生の説教をたれるのもなんではあるな。
(出典:大槻ケンヂ『ボクはこんなことを考えている』)

・そして実際、次のベルリン五輪では弱冠十八歳にして代表に選ばれたのです。
(出典:森絵都『DIVE!! 上』)

・トルコの大軍を率いていたのは、弱冠二十一歳のマホメッド二世であった。
(出典:塩野七生『コンスタンティノープルの陥落』)

・わたくしが弱冠の頃、初めて吉原の遊里を見に行ったのは明治三十年の春であった。
(出典:永井荷風『里の今昔』)

・とにかく、弱冠十六歳の野球小僧が、こんな過酷な一年間を送ってきたのだ。
(出典:喬林知『今日からマ王 第16巻 箱はマのつく水の底!』)

類語

若造わかぞう
意味:年若い人や未熟な人をあざけっていう語。(出典:精選版 日本国語大辞典)

若輩じゃくはい
意味:年齢の若い者。年少者。また、自分の技量経験などをへりくだっていう。(出典:精選版 日本国語大辞典)

若年じゃくねん
意味:年の若いこと。経験が浅く、まだ一人前でないこと。また、その人。じゃくねん。(出典:精選版 日本国語大辞典)

少小しょうしょう
意味:年わかいこと。年少。(出典:精選版 日本国語大辞典)

青二才あおにさい
意味:年が若く、経験に乏しい人を卑しめていうことば。(出典: 精選版 日本国語大辞典 )

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