幾星霜とは?意味、類語、使い方・例文をわかりやすく解説

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幾星霜

「あれから幾星霜を経たものか」などのように使う「幾星霜」という言葉。

「幾星霜」は、「いくせいそう」と読みます。

「幾星霜」とは、どのような意味の言葉でしょうか?

この記事では「幾星霜」の意味や使い方や類語について、小説などの用例を紹介しながら、わかりやすく解説していきます。

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幾星霜の意味

「幾星霜」には次の意味があります。

苦労を経た上での、長い年月。(出典:デジタル大辞泉)

「星霜」には「年月」「歳月」という意味があり、「幾(いくつ)か」という言葉と合わさることで、「長い年月」または「どれくらいの歳月が経ったのか」というニュアンスで使われることが多いです。

具体的な使い方・例文や類語は下記の通り。

使い方・例文

・聖杯という概念が成立してから幾星霜、犠牲は小金のように浪費された。
(出典:虚淵玄『Fate/Zero Vol.1 「第四次聖杯戦争秘話」』)

・あれから幾星霜、店が大きくなると共に女主人も立派になったようだ。
(出典:五木寛之『風に吹かれて』)

・この表情は仏師が彫ったものではなく、幾星霜も経た苔や埃のためにできたものである。
(出典:林田清明『石仏』)

・それから時は流れて幾星霜、客の好みも変化して、ついにダンシングチームは東京にはゼロ。
(出典:橋本克彦『欲望の迷宮 新宿歌舞伎町』)

・そこには幾星霜のあいだの塵がだれにも乱されずに、大理石のタイルの上につもっている。
(出典:バローズ/小西宏訳『火星のチェス人間』)

類語

長年(ながねん)
意味:長い年月。(出典:デジタル大辞泉)

多年(たねん)
意味:多くの年月。(出典:デジタル大辞泉)

・永代(えいたい)
意味:ながい年月。(出典:デジタル大辞泉)

積年(せきねん)
意味:長い年月。(出典:デジタル大辞泉)

長年月(ちょうねんげつ)
意味:長い年月(出典:デジタル大辞泉)

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