小職とは?意味、類語、使い方・例文をわかりやすく解説

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小職

「ご不明点等がございましたら、小職まで遠慮なくご連絡ください。」などのように使う「小職」という言葉。

「小職」は、音読みで「しょうしょく」と読みます。

「小職」とは、どのような意味の言葉でしょうか?

この記事では「小職」の意味や使い方や類語について、小説などの用例を紹介しながら、わかりやすく解説していきます。

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小職の意味

「小職」には次の意味があります。

低い官職。また、官職についている人が自分をへりくだっていう語。(出典:精選版 日本国語大辞典)

官職とは国家公務員に割り当てられる職のことを指しますが、現在では一般企業の社員も「小職」という言葉を使用しています。
しかし、一般企業の中で使うのは管理職クラスです。「小職」は位の高い人が自分の立場を謙って使用する言葉になっています。

具体的な使い方・例文や類語は下記の通り。

使い方・例文

・すべて小職の失態によるものでありますので、職を辞して責任を負いたく存じます。
(出典:深田祐介『暗闇商人(上)』)

・「これは社長の決定でそうなりましたので、小職の勝手な判断ではありません」と、言わずもがなの説明を附け加えるだろう。(出典:辻井喬『いつもと同じ春』)

・当該惑星社会に何の干渉を及ぼさなかったのにも係わらず、小職及び上陸班の生命を救った。
(出典:J・ブリッシュ『スター・トレックTV版(全12巻) 11 惑星ゴトスの妨害者』)

類語

・小生(しょうせい)
意味:男性が自分をへりくだっていう語。多く、手紙文に用いる。ふつう、自分と同等か、目下の人に対して使うものとされる。(出典:デジタル大辞泉)

・当職(とうしょく)
意味:摂関職や管領職などのような地位の高い官職を婉曲にさしていう。(出典:精選版 日本国語大辞典)

・弊職(へいしょく)
意味:職場において自分をへりくだって言う語。ただし、一般的に用いられる表現ではないとする見方もある。(出典:実用日本語表現辞典)

・当方(とうほう)
意味:自分の属している方。自分の方。こちら。(出典:デジタル大辞泉)

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