対話とは?意味、類語、使い方・例文をわかりやすく解説

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対話

「対話する」などのように使う「対話」という言葉。

「対話」は、音読みで「たいわ」と読みます。

「対話」とは、どのような意味の言葉でしょうか?

この記事では「対話」の意味や使い方や類語について、小説などの用例を紹介しながら、わかりやすく解説していきます。

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対話の意味

「対話」には次の意味があります。

広義には2人以上の人物間の思考の交流をいい,広く文学的表現法として用いられるが,特に哲学では問答によって哲学的主題を追究していく形式。プラトンをはじめ,古代ギリシア・ローマ哲学で用いられ,中世,近世でも,宗教,政治,経済などの論争的思想の表現として対話形式がとられた。現代では特に実存主義的傾向のある M.ブーバーが,我と汝という形而上学的な関連において,対話による出会いの哲学を展開している。(出典:ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典)

話合いの言い換えで使われることが多いです。

具体的な使い方・例文や類語は下記の通り。

使い方・例文

・幾日間かの彼等の生活と呼吸とを一まとめにして対話に変へたのである。
(出典:牧野信一『鶴がゐた家』)

・日本人と会うこともないので、これは自分との対話のようなものだった。
(出典:吉岡忍『奇跡を起こした村のはなし』)

・中廊下で、ドアを開けたままの対話では、近所の耳というものがあろう。
(出典:津村秀介『異域の死者』)

・「あの女が殺されたことで、わざわざ仙台までやってくるなんて、週刊誌ってお仕事も大変ですわね」 真理は、ともあれ浦上を、玄関先には入れてくれた。中廊下で、ドアを開けたままの対話では、近所の耳というものがあろう。当然なことに世間体を意識する真理は、浦上がドアを締めるのを待って、口調を改めた。
(出典:津村秀介『異域の死者』)

・互いに説得したり、されたり、それが対話の時代ということなのである。
(出典:浅野和三郎『小桜姫物語』)

類語

話し合う(はなしあう)
意味:互いに話す。打ち解けて話す。語り合う。(出典:小学館)

面談(めんだん)
意味:面会して直接に話すこと。面話。面議。(出典:精選版 日本国語大辞典)

直話(じきわ)
意味:直接にする話。また、直接聞く話。(出典:精選版 日本国語大辞典)

談話(だんわ)
意味:話をすること。会話。はなし。(出典:小学館)

会話(かいわ)
意味:複数の人が互いに話すこと。また、その話。(出典:小学館)

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