太鼓判を捺すとは?意味、類語、使い方・例文をわかりやすく解説

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太鼓判を捺す

「間違いないと太鼓判を捺す」などのように使う「太鼓判を捺す」という言葉。

「太鼓判を捺す」は「たいこばんをおす」と読みます。

「太鼓判を捺す」とは、どのような意味の言葉でしょうか?

この記事では「太鼓判を捺す」の意味や使い方や類語について、小説などの用例を紹介しながら、わかりやすく解説していきます。

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太鼓判を捺すの意味

「太鼓判を捺す」には次の意味があります。

(証明のために大きな判をおす意から) 絶対まちがいのないことを保証する。(出典:精選版 日本国語大辞典)

人物や物事の評価について確実であると示す場合に使います。
「捺す」は常用漢字ではないため、「押す」と書くこともあります。

小説などでの具体的な使い方・例文や類語は下記の通り。

使い方・例文

・あの人ならば、わたしも太鼓判を捺しますよ。
(出典:オウィディウス/田中秀央・前田敬作訳『転身物語(下))

・負けに、太鼓判を捺たようなものだ。
(出典:北川悦吏子『おんぶにだっこ』)

・水戸方面の小粒納豆があれば、さらに申し分ないが、普通の納豆でも結構いただけることを、私は太鼓判を捺して保証する。
(出典:北大路魯山人『夜寒に火を囲んで懐しい雑炊』)

・次に出てくる美少年こそ踊奉行が王宮の至宝と太鼓判を捺す天才である。
(出典:池上永一『テンペスト1 若夏の巻』)

・日中、浅間の煙を望んで、東の空か東南の秩父山の方へ流れていれば、明日は太鼓判を捺したように晴天である。
(出典:佐藤垢石『わが童心』)

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類語

安心(あんしん)
意味: 気にかかることがなく心が落ち着いていること。また、そのさま。(出典:デジタル大辞泉)

折り紙付き(おりがみつき)
意味:絶対に間違いないと保証できること。また、そうしたもの。(出典:大辞林 第三版)

お墨付き(おすみつき)
意味:権力者や権威者の許可・承諾・保証など。また、その文書。(出典:大辞林 第三版)

保証(ほしょう)
意味:まちがいなく大丈夫であるとうけあうこと。まちがいが生じたら責任をとると、約束すること。 (出典:大辞林 第三版)

大丈夫(だいじょうぶ)
意味: まちがいがなくて確かなさま。(出典:デジタル大辞泉)

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