反作用とは?意味、類語、使い方・例文をわかりやすく解説

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反作用

「反作用で後ろに下がる」などのように使う「反作用」という言葉。

「反作用」は、音読みで「はんさよう」と読みます。

「反作用」とは、どのような意味の言葉でしょうか?

この記事では「反作用」の意味や使い方や類語について、小説などの用例を紹介しながら、わかりやすく解説していきます。

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反作用の意味

「反作用」には次の意味があります。

物体に働くある作用に対して、同じ大きさで反対方向に働く作用。(出典:)

2物体A、Bが効果を及ぼし合うとき、AがBに及ぼす効果を作用といえば、逆にBがAに及ぼす効果を反作用と言います。
例えば、壁にボールをぶつけたとき、ボールが壁にぶつかる力を作用とすると、壁がボールを跳ね返す力が反作用となります。

小説などでの具体的な使い方・例文や類語は下記の通り。

使い方・例文

・そのころは氷を浪費することで反作用質量リアクション・マスに使う水を供給していたのだ。
(出典:ハインライン『月は無慈悲な夜の女王』)

・吾々は更に反作用に就いてその運動が生じる時間を考慮に入れて見よう。
(出典:戸坂潤『エマヌエル・カント『自然哲学原理』解説』)

・たんにその行為に対して大衆からの反作用があるというだけではない。
(出典:船木亨『メルロ=ポンティ入門』)

・いずれの表現を用いるにせよ、最初の行為の反作用のことを言っているのである。
(出典:ポー/八木敏雄訳『ポオのSF 第2巻』)

・頭の中がゆんゆんしてみたり、らりぱっぱになってしまうのも、反作用ね。
(出典:流星香『プラパ・ゼータ 1 聖女の招喚』)

類語

反動(はんどう)
意味:一つの運動または勢力に対抗して反対の動きが生ずること。また、その生じた運動や勢力。ゆりかえし。うちかえし。(出典:精選版 日本国語大辞典)

リアクション(reaction)
意味:逆方向への動き。反動。(出典:デジタル大辞泉)

副作用(ふくさよう)
意味:薬物の作用の中で治療上期待される作用以外に現われる作用。特に有害なものをいう。(出典:精選版 日本国語大辞典)

跳ね返す(はねかえす)
意味:水・泥などを、勢いよくはねさせる。(出典:デジタル大辞泉)

反発(はんぱつ)
意味:他からの力をはねかえすこと。はねかえること。(出典:デジタル大辞泉)

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