凄絶とは?意味、類語、使い方・例文をわかりやすく解説

スポンサーリンク

凄絶

「凄絶な戦い」などのように使う「凄絶」という言葉。

「凄絶」は、音読みで「せいぜつ」と読みます。

「凄絶」とは、どのような意味の言葉でしょうか?

この記事では「凄絶」の意味や使い方や類語について、小説などの用例を紹介しながら、わかりやすく解説していきます。

スポンサーリンク

凄絶の意味

「凄絶」には次の意味があります。

非常にすさまじいこと。また、そのさま。(出典:デジタル大辞泉)

激しいエネルギーをもって起きるすさまじい状況や、感情のことを指す場合が多いです。

具体的な使い方・例文や類語は下記の通り。

使い方・例文

・そして、小さな靴が既に語り始めていた凄絶な山行のエピソードさえも。
(出典:横山秀夫『クライマーズ・ハイ』)

・間違いで叩いても入らざるを得ない凄絶な響きを帯びている。
(出典:菊地秀行『吸血鬼ハンター5 夢なりし“D”』)

・それがいまは緊張しきって、別人のように凄絶な表情になっている。
(出典:山田正紀『闇の太守 御贄衆の巻』)

・二人とも動かず、しかもその間で、目には見えぬ凄絶な戦いが展開されていたのである。
(出典:菊地秀行『吸血鬼ハンター4 D-死街譚』)

凄絶で恐ろしいような、それでいてどこか心惹かれる夢のような光景。
(出典:有栖川有栖『朱色の研究』)

類語

猛烈(もうれつ)
意味:たいそう激しいさま。(出典:精選版 日本国語大辞典)

烈烈(れつれつ)
意味:勢いが激しくさかんなさま。(出典:精選版 日本国語大辞典)

激甚(げきじん)
意味:非常にはげしいこと。(出典:デジタル大辞泉)

凄まじい(すさまじい)
意味:程度がはなはだしいさま。(出典:デジタル大辞泉)

凄烈(せいれつ)
意味:すさまじく、はげしいこと。(出典:精選版 日本国語大辞典)

タイトルとURLをコピーしました