公益とは?意味、類語、使い方・例文をわかりやすく解説

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公益

「公益に反する」などのように使う「公益」という言葉。

「公益」は、音読みで「こうえき」と読みます。

「公益」とは、どのような意味の言葉でしょうか?

この記事では「公益」の意味や使い方や類語について、小説などの用例を紹介しながら、わかりやすく解説していきます。

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公益の意味

「公益」には次の意味があります。

社会一般の利益。公共の利益。(出典:デジタル大辞泉)

個人的な利益に対し、世の中全体のためになるような利益を意味します。

具体的な使い方・例文や類語は下記の通り。

使い方・例文

・けれども、あれはいわゆる公益のために書いたもんじゃありませんか。
(出典:ドストエフスキー/中山省三郎訳『白痴(上)』)

・ときには、より大きな公益のことを考えなくてはならないからだ!
(出典:ローリング『ハリー・ポッターシリーズ 7 ハリー・ポッターと死の秘宝』)

・二、三の公益団体は利益を受けるが、まさか、それらが殺人犯とは思えない。では、嫉妬かな。
(出典:クイーン/石川年訳『日本庭園殺人事件』)

・君が妻君を説きつけて、公益のため尼さんにならせることが出来たら一番いいな。
(出典:チェーホフ・アントン『決闘』)

・起訴などの重要な公益的行為を行う検事が、全くバラバラでは国家としても困るということである。
(出典:姉小路祐『殺意の法廷』)

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類語

国益(こくえき)
意味:国にとって利益となること。国家の利益。(出典:精選版 日本国語大辞典)

私益(しえき)
意味:個人の利益。私利。(出典:デジタル大辞泉)

公利(こうり)
意味:おおやけの利益。公共の利益。公益。(出典:精選版 日本国語大辞典)

営利(えいり)
意味:財産上・金銭上の利益を得る目的をもって事を行うこと。(出典:デジタル大辞泉)

公共の福祉(こうきょうのふくし)
意味:個人の個別的利益に対して、多数の個々の利益が調和したところに成立する全体の利益をさす。(出典:日本大百科全書(ニッポニカ))

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