優柔不断とは?意味、類語、使い方・例文をわかりやすく解説

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優柔不断

「優柔不断な態度」などのように使う「優柔不断」という言葉。

「優柔不断」は、音読みで「ゆうじゅうふだん」と読みます。

「優柔不断」とは、どのような意味の言葉でしょうか?

この記事では「優柔不断」の意味や使い方や類語について、小説などの用例を紹介しながら、わかりやすく解説していきます。

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優柔不断の意味

「優柔不断」には次の意味があります。

ぐずぐずして物事の決断の鈍いこと。また、そのさま。(出典:精選版 日本国語大辞典)

「優柔不断」をわかりやすく言うと「物事を決めることがなかなかできず、迷っていること」という意味になります。
また「優柔」だけでも「不断」だけでも、両方とも「ぐずぐずとして決断力が鈍いこと」を意味しており、「優柔不断」は同じ意味の熟語を二つ並べた四字熟語です。

小説などでの具体的な使い方・例文や類語は下記の通り。

使い方・例文

・いかに優柔不断で慎重でも、そろそろ行動に出るべき時だった。
(出典:鈴木大輔『ご愁傷さまニノ宮くん 04』)

・決めるときは即決の私が、これほど優柔不断になるのは、やはり何かが違うのだ。
(出典:岸本葉子『マンション買って部屋づくり』)

優柔不断そうに見えた十日前の印象が、早くも崩れかけてくる。
(出典:鈴木光司『らせん』)

・軽王は性格的に優柔不断なところがあり、自分の意見を強く述べない。
(出典:黒岩重吾『落日の王子 蘇我入鹿(上)』)

優柔不断と云ってもいいような政策が氏政の代になってからずっと取られている。
(出典:新田次郎『武田勝頼(二)』)

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類語

煮え切らない(にえきらない)
意味:態度がはっきりしない。ぐずぐずしている。(出典:デジタル大辞泉)

曖昧(あいまい)
意味:態度や物事がはっきりしないこと。また、そのさま。(出典:デジタル大辞泉)

躊躇(ちゅうちょ)
意味:あれこれ迷って決心できないこと。ためらうこと。(出典:デジタル大辞泉)

何方付かず(どっちつかず)
意味:二つのうちのどちらとも決まらない・こと(さま)。(出典:大辞林 第三版)

逡巡(しゅんじゅん)
意味:決断をためらうこと。ぐずぐずすること。(出典:大辞林 第三版)

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