低俗とは?意味、類語、使い方・例文をわかりやすく解説

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低俗

「低俗なテレビ番組」などのように使う「低俗」という言葉。

「低俗」は、音読みで「ていぞく」と読みます。

「低俗」とは、どのような意味の言葉でしょうか?

この記事では「低俗」の意味や使い方や類語について、小説などの用例を紹介しながら、わかりやすく解説していきます。

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低俗の意味

「低俗」には次の意味があります。

下品で俗っぽいこと。程度が低く、趣味の悪いこと。また、そのさま。(出典:デジタル大辞泉)

知性や品性が感じられず、レベルの低いことを意味します。

具体的な使い方・例文や類語は下記の通り。

使い方・例文

・そういう低俗な雑誌を読む人間の何人かが必ずあなたのファンになるわけ。
(出典:岩井俊二『スワロウテイル』)

・ちらりと見ただけだが、ニキビ面の、不健康な顔つきをした男子生徒だった。いかにも低俗な妄想で頭をいっぱいにしていそうなタイプに見えた。
(出典:東野圭吾『白夜行』)

・男の低俗な理想を彼女は体じゅうに具現しているとでも言ったらよさそうだった。
(出典:イネス/池央耿訳『孤独なスキーヤー』)

・私がフロオベエルにあきたらぬ最大の点は彼の思想の低俗さと単調さである。
(出典:坂口安吾『フロオベエル雑感』)

低俗なるものの出現は生活においてしばしば有益なことがある。それはあまりにも強く張られた弦をゆるめ、思いあがった気持ちや身のほどを忘れた感情をやわらげてくれる。
(出典:ツルゲーネフ/佐々木彰訳『父と子』)

類語

野暮(やぼ)
意味: 人情の機微に通じないこと。また、言動や趣味などが、洗練されていないこと。無風流なこと。(出典:デジタル大辞泉)

俗悪(ぞくあく)
意味:いやしく下品なこと。下品でみにくいこと。また、そのさま。(出典:精選版 日本国語大辞典)

低劣(ていれつ)
意味:程度が低く劣っているさま。また、人格・品性が劣っているさま。(出典:精選版 日本国語大辞典)

低級(ていきゅう)
意味:等級や内容・品質などの程度が低いこと。また、そのさま。(出典:デジタル大辞泉)

下品(げひん)
意味:品性・品格がいやしいこと。いやしい行動や態度をとること。また、そのさま。(出典:精選版 日本国語大辞典)

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