事態とは?意味、類語、使い方・例文をわかりやすく解説

スポンサーリンク

事態

「緊急事態宣言」などのように使う「事態」という言葉。

「事態」は、音読みで「じたい」と読みます。

「事態」とは、どのような意味の言葉でしょうか?

この記事では「事態」の意味や使い方や類語について、小説などの用例を紹介しながら、わかりやすく解説していきます。

スポンサーリンク

事態の意味

「事態」には次の意味があります。

・物事の状態、成り行き。(出典:デジタル大辞泉)

「事態」は「状況」や「状態」など周りの様子も含めた対象に使い、特に好ましくない、悪い状態に対して使う言葉です。それに対して、同じ読み方をする「自体」は対象そのものが持っている性質について使う言葉になります。

具体的な使い方・例文や類語は下記の通り。

使い方・例文

・かえって事態を悪くするだけかと思ったが、意外にもそうではなかった。
(出典:ヴィンジ『最果ての銀河船団(下)』)

・反動だけではなく、一般市民がもっとも恐れていた事態が生じたわけだ。
(出典:良知力『向う岸からの世界史 ―一つのの四八年革命史論』)

・そのとき、ハリーの心配の種がまた増えるような深刻な事態が起こった。
(出典:ローリング『ハリー・ポッターシリーズ 02 ハリー・ポッターと秘密の部屋』)

・だがこの非常事態がそんな感情でいささかも形を変えるものではない。
(出典:吉川英治『私本太平記』)

・こうして不意に現実にかえった佐野は、事態の重大さに絶望的になった。
(出典:小島信夫『アメリカン・スクール』)

類語

・状態(じょうたい)
意味:人や物事の、ある時点でのありさま。(出典:デジタル大辞泉)

・状況(じょうきょう)
意味:移り変わる物事の、その時々のありさま。(出典:デジタル大辞泉)

・形勢(けいせい)
意味:変化する物事の、その時その時の状態や勢力の関係。(出典:デジタル大辞泉)

・様子(ようす)
意味:外から見てわかる物事のありさま。状況。状態。(出典:デジタル大辞泉)

・シチュエーション(しちゅえーしょん)
意味:事態。形勢。局面。(出典:デジタル大辞泉)

タイトルとURLをコピーしました