世間体とは?意味、類語、使い方・例文をわかりやすく解説

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世間体

「世間体が悪い」などのように使う「世間体」という言葉。

「世間体」は、音読みで「せけんてい」と読みます。

「世間体」とは、どのような意味の言葉でしょうか?

この記事では「世間体」の意味や使い方や類語について、小説などの用例を紹介しながら、わかりやすく解説していきます。

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世間体の意味

「世間体」には次の意味があります。

世間に対する体裁や見え。(出典:デジタル大辞泉)

「世間体」は、世の中にある一般的な習慣などを守ることによって、人前で恥をかかないようにするという意識のときなどに用いられています。

具体的な使い方・例文や類語は下記の通り。

使い方・例文

・確かに五十代も半ばを過ぎている老紳士なら、世間体を心配する必要は無いのかもしれない。(出典:佐島勤『魔法科高校の劣等生 5 夏休み編+1』)

・先生が、世間体というようなものにとらわれているんだったら、いまは静観していてもらってもいいです。(出典:新津きよみ『婚約者』)

・刑事が刑事局長の家に取り調べに現れるのは世間体が悪い。(出典:内田康夫『贄門島(にえもんじま)上』)

世間体を気にする身内が名前を隠したがるのだ。(出典:多島斗志之『症例A』)

・今ではごらんのとおり子供もできて、世間体は彼女が私の家内だということになっています。(出典:ルブラン/保篠龍緒訳『八点鐘』)

類語

体裁ていさい
意味:世間の人の目にうつる自分のかっこう。(出典:デジタル大辞泉)

上面うわつら
意味:本質から離れた外面的なもの。内実とは違った見かけ上の様子。(出典:精選版 日本国語大辞典)

面目めんぼく
意味:人に合わせる顔。世人に対する体面や名誉。また、世間からの評価。(出典:精選版 日本国語大辞典)

体面たいめん
意味:外から見える様子。(出典:精選版 日本国語大辞典)

風評ふうひょう
意味: 世間であれこれとりざたすること。また、そのとりざた。評判。うわさ。風聞。風説。(出典:精選版 日本国語大辞典)

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