七転八倒とは?意味、類語、使い方・例文をわかりやすく解説

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七転八倒

「七転八倒の苦しみ」などのように使う「七転八倒」という言葉。

「七転八倒」は、音読みで「しちてんばっとう」と読みます。

「七転八倒」とは、どのような意味の言葉でしょうか?

この記事では「七転八倒」の意味や使い方や類語について、小説などの用例を紹介しながら、わかりやすく解説していきます。

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七転八倒の意味

「七転八倒」には次の意味があります。

転げ回ってもがき苦しむこと。しってんばっとう。(出典:デジタル大辞泉)

七回も転んだり倒れたりするほどの苦しみ、という意味になります。

具体的な使い方・例文や類語は下記の通り。

使い方・例文

・しかもその姿が、おれに七転八倒させるほどの苦痛を与えているのだ。 
(出典:エミリー・ブロンテ/田中西二郎訳『嵐が丘』)

・具体的にいうと七転八倒しても山本安英の良さというのがわからないのである。
(出典:永六輔『役者その世界』)

・その晩から七転八倒だったが命には別条なかったという話である。
(出典:宮脇俊三『汽車旅12カ月』)

・血の海の中で七転八倒して苦しみもがいていた秀尾の断末魔の姿が夢の中に出て来る。
(出典:平岩弓枝『火宅の女-春日局』)

・しかし結果はどうであれ、七転八倒するところに芸術家の宿命があるのだと思う。 
(出典:小堺昭三『カメラマンたちの昭和史(6)』)

類語

七難八苦(しちなんはっく)
意味:七難と八苦。多くの苦難が重なること。(出典:デジタル大辞泉)

四苦八苦(しくはっく)
意味:非常に苦しむこと。大変苦労すること。(出典:大辞林 第三版)

七転び八起き(ななころびやおき)
意味:何度失敗しても屈せずに立ち上がること。七転八起しちてんはつき。(出典:大辞林 第三版)

千辛万苦(せんしんばんく)
意味:つらいことや苦しいことをいろいろ経験すること。(出典:デジタル大辞泉)

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