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レトリックとは?意味、類語、使い方・例文をわかりやすく解説

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レトリック

「それは単なるレトリックにすぎない」などのように使う「レトリック」という言葉。

「レトリック」は、英語で「rhetoric」と書きます。

「レトリック」とは、どのような意味の言葉でしょうか?

この記事では「レトリック」の意味や使い方や類語について、小説などの用例を紹介しながら、わかりやすく解説していきます。

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レトリックの意味

「レトリック」には次の意味があります。

ことばを巧みに用いて美しく効果的に表現すること。また、その技術。(出典:)

本来の意味での「レトリック」は、古代ギリシアに始まり、19世紀後半まで2000年以上、絶えることなくヨーロッパに継承されてきた「効果的な言語表現の技術・ 修辞学・美辞学・レトリカ」を指します。
その伝統的な技術学としての形態が消滅した現代では、言語表現の(しばしば悪い意味での)技巧や効果をあいまいにする非専門的な言葉としても用いられることが多いです。

小説などでの具体的な使い方・例文や類語は下記の通り。

使い方・例文

・それも尊そうな外側のものを否定するためのレトリックと見ていいだろう。
(出典:玄侑宗久『禅的生活』)

・だが、時代が下ると、そのレトリックの部分がわからなくなって行った。
(出典:荒巻義雄『「新説邪馬台国の謎」殺人事件』)

・読み込まれることによって、レトリックの宝庫になったと言ってもいい。
(出典:打海文三『裸者と裸者(下) 邪悪な許しがたい異端の』)

・わたしはそれを読んだとき、これはレトリックではないかと思った。
(出典:神林長平『戦闘妖精・雪風(改)』)

・この関係をレトリックでなく論理的に説明するのは不可能であろう。
(出典:秋山駿『人生の検証』)

類語

美辞麗句(びじれいく)
意味:美しいことばで飾った耳ざわりのよい文句。(出典:精選版 日本国語大辞典)

大言壮語(たいげんそうご)
意味:その人に不相応な大気炎を吐くこと。実力もないのに大きなことをいうこと。また、そのことば。(出典:精選版 日本国語大辞典)

詞藻(しそう)
意味:文章の修辞。美しいことば。ことばのあや。(出典:精選版 日本国語大辞典)

措辞(そじ)
意味:歌や文章などの、言葉の使い方や辞句の配置のしかた。(出典:デジタル大辞泉)

美辞学(びじがく)
意味:修辞に関する事柄を研究する学問。修辞学。(出典:精選版 日本国語大辞典)

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