フェアとは?意味、類語、使い方・例文をわかりやすく解説

スポンサーリンク

フェア

「フェアに戦う」などのように使う「フェア」という言葉。

英語では、「fair」と表記します。

「フェア」とは、どのような意味の言葉でしょうか?

この記事では「フェア」の意味や使い方や類語について、小説などの用例を紹介しながら、わかりやすく解説していきます。

スポンサーリンク

フェアの意味

「フェア」には次の二つの意味があります。

1 道義的に正しいさま。
2 規則にかなったさま。(出典:デジタル大辞泉)

それぞれの意味、使い方、類語については下記の通りです。

フェアの意味①「道義的に正しいさま。」

「フェア」の一つ目の意味は「道義的に正しいさま。」です。

「フェアな精神」などのように使われるのがこの意味です。

具体的な使い方・例文や類語は下記の通り。

使い方・例文

・確かに、あの強すぎる力を一方だけが使うのはフェアじゃないと思います。
(出典:川原礫『アクセル・ワールド 第4巻 -蒼空への飛翔』)

・そのときに志願者たちが話した内容を書くのはフェアじゃないだろう。
(出典:石田衣良『池袋ウエストゲートパーク 第5巻 反自殺クラブ』)

・そんな僕が、これ以上、幸福までをも望むのはフェアなことではない。
(出典:大石圭『殺人勤務医』)

・あたし、他人の恋を邪魔したくないわ、恋愛はフェアで行きたいの。
(出典:平岩弓枝『湯の宿の女』)

類語

正当(せいとう)
意味: 道理にかなっていること。(出典:精選版 日本国語大辞典)

公明正大(こうめいせいだい)
意味:公平で、良心に恥じるところがなく正しいこと。(出典:デジタル大辞泉)

厳正(げんせい)
意味:きびしく公正を守ること。(出典:精選版 日本国語大辞典)

中庸(ちゅうよう)
意味:どちらにも片寄らないで常に変わらないこと。(出典:精選版 日本国語大辞典)

フェアの意味②「規則にかなったさま。」

「フェア」の二つ目の意味は「規則にかなったさま。」です。

ルールに則った行動を行った際に使われます。
スポーツなどで使われる「フェア」はこの意味の場合が多いです。

具体的な使い方・例文や類語は下記の通り。

使い方・例文

・これが、フェア・プレイの精神ですし、この遊びのルールなのです。
(出典:クイーン/石川年訳『アメリカロデオ射殺事件』)

・それじゃあんまりフェア・プレーでもないじゃありませんか?
(出典:A・C・ドイル『新潮文庫 シャーロックホームズ全集 恐怖の谷』)

・ルールを共有しない相手に負けると、これはフェアではない、とアメリカは言う。
(出典:片岡義男『日本語の外へ(下)』)

・そこで、このプレイをフェアかアンフェアかという点から見ると、どうだろう。
(出典:開高健『私の釣魚大全』)

類語

正道(せいどう)
意味:正しい行為。(出典:精選版 日本国語大辞典)

ずるをしない
意味:当然するべきことを行う(出典:精選版 日本国語大辞典)

スポーツマンシップ
意味:スポーツマンとして求められる、明るく正々堂々と全力をつくして競技をする態度、精神。(出典:精選版 日本国語大辞典)

正攻法(せいこうほう)
意味:奇計、謀略などを用いないで正々堂々と攻撃するやり方。(出典:精選版 日本国語大辞典)

タイトルとURLをコピーしました