センシティブとは?意味、類語、使い方・例文をわかりやすく解説

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センシティブ

「センシティブな話題」などのように使う「センシティブ」という言葉。

英語では「sensitive」と表記します。

「センシティブ」とは、どのような意味の言葉でしょうか?

この記事では「センシティブ」の意味や使い方や類語について、小説などの用例を紹介しながら、わかりやすく解説していきます。

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センシティブの意味

「センシティブ」には次の二つの意味があります。

1 感じやすいさま。鋭敏。
2 微妙なさま。取り扱いに注意を要するさま。(出典:大辞林 第三版)

それぞれの意味、使い方、類語については下記の通りです。

センシティブの意味①「感じやすいさま。鋭敏。」

「センシティブ」の一つ目の意味は「感じやすいさま。鋭敏。」です。

一般的には、人の感覚が繊細なことを指すことが多いです。

小説などでの具体的な使い方・例文や類語は下記の通り。

使い方・例文

・天吾くんが体格のわりにセンシティブな青年であることはよくわかっているから。
(出典:村上春樹『1Q84 BOOK1』)

・だてに長くこのクールでリアリストでアバンギャルドで、でもセンシティブな男裕二のダチはやっていない。
(出典:日明恩『埋み火』)

・日本のジャーナリズムはセンシティブというか、何でもかんでも誇張して書く。
(出典:本田靖春『ニューヨークの日本人』)

・ぼくが残してきたのは狂気に至るセンシティブな部分だけのような気がした。
(出典:尾崎豊『堕天使達のレクイエム』)

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類語

鋭敏(えいびん)
意味:感覚などの鋭いこと。また、そのさま。敏感。(出典:デジタル大辞泉)

敏感(びんかん)
意味:感覚や感度の鋭いこと。また、そのさま。(出典:デジタル大辞泉)

繊細(せんさい)
意味:感情などがこまやかなこと。また、そのさま。デリケート。(出典:デジタル大辞泉)

神経質(しんけいしつ)
意味:刺激や変化に対し神経が過敏である性質。(出典:大辞林 第三版)

センシティブの意味②「微妙なさま。取り扱いに注意を要するさま。」

「センシティブ」の二つ目の意味は「微妙なさま。取り扱いに注意を要するさま。」です。

取り扱いを一歩間違えると大きな問題に発展する可能性があることなどを指します。
「センシティブな話題」で「相手や言葉などを慎重に選ぶ必要がある話題」というような意味になります。

小説などでの具体的な使い方・例文や類語は下記の通り。

使い方・例文

・ 発した言葉が相手にどう届くのか、日常のなかで使う言葉には、もっとセンシティブでなくてはいけない。
(出典:松永真理『iモード事件』)

・慌ててそう答えてから、親の話はまだ多少センシティブだと気付き、咄嗟に付け加えた。
(出典:川原礫『アクセル・ワールド 05 -星影の浮き橋-』)

・国と国との関係においては、歴史や宗教などを背景としたセンシティブな問題が多く存在する。

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類語

微妙(びみょう)
意味:はっきりととらえられないほど細かく、複雑で難しい・こと(さま)。(出典:大辞林 第三版)

要注意(ようちゅうい)
意味:特に注意が必要であること。(出典:デジタル大辞泉)

デリケート
意味:微妙で、細心の注意を要するさま。(出典:デジタル大辞泉)

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