ジレンマとは?意味、類語、使い方・例文をわかりやすく解説

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ジレンマ

「ジレンマに陥った」などのように使う「ジレンマ」という言葉。

英語では「dilemma」と表記します。

「ジレンマ」とは、どのような意味の言葉でしょうか?

この記事では「ジレンマ」の意味や使い方や類語について、小説などの用例を紹介しながら、わかりやすく解説していきます。

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ジレンマの意味

「ジレンマ」には次の意味があります。

二つの相反する事柄の板挟みになること。(出典:デジタル大辞泉)

「ジレンマ」を分かりやすく言うと「2つのうち、どっちを選べばいいか悩むこと」という意味があります。

具体的な使い方・例文や類語は下記の通り。

使い方・例文

・自殺したという中志茂の兄も、そういうジレンマに立っていたのだろう。
(出典:峰隆一郎『西鹿児島発「交換殺人」特急』)

・これはいわゆるジレンマという状態であることをぼくは知っている。
(出典:森見登美彦『ペンギン・ハイウェイ』)

・次のジレンマに答えることのできる者が、この疑問に解決を与えるであろう。
(出典:サド/澁澤龍彦訳『閨房哲学』)

・そして実に日本の詩のジレンマが、この矛盾したところにあるのだ。
(出典:萩原朔太郎『詩の原理』)

・その両方の態度のジレンマに軍は陥っているということである。
(出典:伊藤整『太平洋戦争日記(一)』)

類語

板挟み(いたばさみ)
意味:対立する二者の間に立ってどちらに付くこともできず、苦しむこと。(出典:デジタル大辞泉)

窮地(きゅうち)
意味:追い詰められて逃げ場のない苦しい状態や立ち場。(出典:デジタル大辞泉)

苦境(くきょう)
意味: 苦しい立場。苦しい境遇。逆境。(出典:精選版 日本国語大辞典)

葛藤(かっとう)
意味:心の中に相反する動機・欲求・感情などが存在し、そのいずれをとるか迷うこと。(出典:デジタル大辞泉)

相克(そうこく)
意味:対立・矛盾する二つのものが互いに相手に勝とうと争うこと。(出典:デジタル大辞泉)

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