コントラストとは?意味、類語、使い方・例文をわかりやすく解説

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コントラスト

「白と黒のコントラスト」などのように使う「コントラスト」という言葉。

英語では「contrast」と表記します。

「コントラスト」とは、どのような意味の言葉でしょうか?

この記事では「コントラスト」の意味や使い方や類語について、小説などの用例を紹介しながら、わかりやすく解説していきます。

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コントラストの意味

「コントラスト」には次の二つの意味があります。

1 対照。対比。
2 写真・テレビ画像などで、明るい部分と暗い部分との明暗の差。明暗比。(出典:デジタル大辞泉)

それぞれの意味、使い方、類語については下記の通りです。

コントラストの意味①「対照。対比。」

「コントラスト」の一つ目の意味は「対照。対比。」です。

「白と黒のコントラスト」は、白と黒という色が正反対である、対照的である様子を表しています。

小説などでの具体的な使い方・例文や類語は下記の通り。

使い方・例文

・部屋はホテルのほかの部屋ときわだったコントラストを見せていた。
(出典:イネス/池央耿訳『怒りの山』)

・その顔も炎と闇のコントラストが交互に立ち現れ、表情すらわからない。
(出典:田口ランディ『オクターヴ』)

・階から階には、町や通りで見られるのとおなじコントラストがあった。
(出典:シムノン/長島良三訳『メグレと宝石泥棒』)

・写真では気になった金と黒のコントラストも、実物では全く気にならない。
(出典:柴門ふみ『ぶつぞう入門(上)』)

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類語

対照(たいしょう)
意味:二つの事物を照らし合わせて比べること。(出典:デジタル大辞泉)

対比(たいひ)
意味:二つのものを並べ合わせて、違いやそれぞれの特性を比べること。(出典:デジタル大辞泉)

対応(たいおう)
意味:ある物事が、他の範疇(はんちゅう)に属する物事と、対立・相当する関係にあること。(出典:デジタル大辞泉)

対置(たいち)
意味:二つの物事を対照させるようにおくこと。向き合うように据えること。(出典:デジタル大辞泉)

コントラストの意味②「写真・テレビ画像などで、明るい部分と暗い部分との明暗の差。明暗比。」

「コントラスト」の二つ目の意味は「写真・テレビ画像などで、明るい部分と暗い部分との明暗の差。明暗比。」です。

「コントラストをつける」は明暗をはっきりさせるという意味です。

小説などでの具体的な使い方・例文や類語は下記の通り。

使い方・例文

・モノクロのコントラストの悪い写真ではあるが、顔立ちくらいはわかる。
(出典:椹野道流『鬼籍通覧1 暁天の星』)

・影と光のコントラストが激しい林の中、二つの人影がある。
(出典:川上稔『AHEADシリーズ 6 終わりのクロニクル3〈中〉』)

・あるいは、全体を、淡くするかまたはコントラストを強くするべきか。
(出典:中井正一『色彩映画のシナリオ』)

・遠くに見える山脈と、淡い緑のコントラストがどこまでも爽やかであった。
(出典:ヤマグチノボル『ゼロの使い魔 第8巻 <望郷の小夜曲>』)

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類語

・彩度(さいど)
意味:色相・明度とともに、色の三属性の一。色の鮮やかさの度合い。色の純度。飽和度。(出典:デジタル大辞泉)

光度(こうど)
意味:一定の方向から見た、光源の明るさの度合いを表す量。(出典:デジタル大辞泉)

輝度(きど)
意味:光源のまぶしさを示す量。広がりをもつ光源の単位面積あたりの光度で表す。(出典:デジタル大辞泉)

明暗(めいあん)
意味:絵画・写真などで、色の濃淡や明るさ・暗さの対照。(出典:デジタル大辞泉)

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