ウイルスとは?意味、類語、使い方・例文をわかりやすく解説

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ウイルス

「ウイルスが変異する」などのように使う「ウイルス」という言葉。

ラテン語では「virus」と表記します。

「ウイルス」とは、どのような意味の言葉でしょうか?

この記事では「ウイルス」の意味や使い方や類語について、小説などの用例を紹介しながら、わかりやすく解説していきます。

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ウイルスの意味

「ウイルス」には次の二つの意味があります。

1光学顕微鏡では見ることができず、細菌濾過(ろか)器を通過してしまう病原体。
2「コンピューターウイルス」の略。
(出典:デジタル大辞泉)

それぞれの意味、使い方、類語については下記の通りです。

ウイルスの意味①「光学顕微鏡では見ることができず、細菌濾過(ろか)器を通過してしまう病原体。」

「ウイルス」の一つ目の意味は「光学顕微鏡では見ることができず、細菌濾過(ろか)器を通過してしまう病原体。」です。

外殻はタンパクからなり、DNAまたはRNAの遺伝子を持つ極細小の微生物です。
人や動物の細胞内に寄生して分裂増殖を行います。
その多くに特効薬はなく、一度感染するかワクチンを打つことで抗体を獲得することが出来ます。

小説などでの具体的な使い方・例文や類語は下記の通り。

使い方・例文

・梶教授の発見したウイルスは、まったく新しい型である事が発表された。
(出典:小松左京『復活の日』)

・人々に触れて、ウイルスに感染することを彼は、恐れていたのではないか。
(出典:荒巻義雄『「能登モーゼ伝説」殺人事件』)

ウイルスは他の細胞の体内でなければ増殖することができないからである。
(出典:長野敬,鈴木善次『パズル・生物入門』)

・保存されていたエボラ・ウイルスを外部に持ち出そうと計画していた。
(出典:山本弘『妖魔夜行 戦慄のミレニアム(下)』)

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類語

細菌さいきん
意味: 原核細胞を有する単細胞の微生物。(出典:精選版 日本国語大辞典)

寄生きせい
意味:ある生物が他の生物の体表に付着または体内に侵入し、そこから栄養をとって生活すること。(出典:デジタル大辞泉)

病原体びょうげんたい
意味:宿主(しゅくしゅ)(寄生対象となる生物)に寄生して、病気の原因となる微生物(病原性微生物)をいう。(出典:日本大百科全書(ニッポニカ))

病毒びょうどく
意味:病気の原因となっているものの総称。(出典:精選版 日本国語大辞典)

ウイルスの意味②「「コンピューターウイルス」の略。」

「ウイルス」の二つ目の意味は「「コンピューターウイルス」の略。」です。

ネット上に悪意を持ってばら撒かれた、自己伝染・潜伏・発病機能を1つ以上有するプログラムを指します。
情報の流出やデータの破壊など、重大な被害が出ることも多く、ウイルス対策ソフトなどを取り入れることで感染を防ぐことが出来ます。

小説などでの具体的な使い方・例文や類語は下記の通り。

使い方・例文

・奴ら作製のゲームだ。まさかとは思うが、怪しいウイルスが仕込まれていないとも限らない。
(出典:谷川流『5 涼宮ハルヒの棒 走』)

・電子的ウイルスだけではなく、心理的ウイルスも用いたというべきか。
(出典:賀東招二『フルメタル・パニック!11 ずっと、スタンド・バイ・ミー(上)』)

・ただしウイルスなら、ハッキングの時点で感染させることもできたはずや。
(出典:機本伸司『神様のパラドックス』)

ウイルスをエリカはそれこそあっと言う間に書いてくれた。
(出典:秋山瑞人『イリヤの空、UFOの夏 プロローグ グラウンド・ゼロ (オフィシャル・イラストレーションズ収録)』)

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類語

・ワーム
意味:コンピューターウイルスの一種。自ら通信機能を持ち、自己増殖するもの。(出典:IT用語がわかる辞典)

・マルウェア
意味:コンピューターウイルスをはじめとする有害なソフトウエアの総称。(出典:デジタル大辞泉)

・サラミ攻撃さらみこうげき
意味:コンピューター情報システムを利用した犯罪手口のひとつ。プログラムを使ってデータベースなどに登録された情報を改ざんする。(出典:ASCII.jpデジタル用語辞典)

・トロイの木馬とろいのもくば
意味:OSやアプリケーションのセキュリティ上の欠陥やバグを突き、一定期間潜伏してから発症するウイルス。(出典:ASCII.jpデジタル用語辞典)

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