単車
「単車に乗る」などのように使う「単車」という言葉。
「単車」は、音読みで「たんしゃ」と読みます。
「単車」とは、どのような意味の言葉でしょうか?
この記事では「単車」の意味や使い方について、小説などの用例を紹介して、わかりやすく解説していきます。
単車の意味
「単車」には次の意味があります。
・エンジンつきの二輪車。オートバイ・スクーターなど。(出典:デジタル大辞泉)
わかりやすく言うと「バイク」のことを指します。
小説などでの具体的な使い方・例文は下記の通り。
使い方・例文
・男たちはさっき単車が出て来た道とは反対に左へ曲がって姿を消した。
(出典:半村良『楽園伝説』)
・戦後に建築された大型道路の上は、休むことなく車や単車が移動していく。
(出典:川上稔『AHEADシリーズ 5 終わりのクロニクル3〈上〉』)
・朝倉は桜井を待つあいだ、何度となく単車を押してその位置を変えていた。
(出典:大藪春彦『蘇える金狼 完結篇』)
・二人の男は横に停めていた重量級の単車に乗り込み、現場を後にした。
(出典:垣根涼介『ヒート アイランド』)
・瀬戸口と一緒に市役所の玄関を出ると厚志が単車のそばで待っていた。
(出典:榊涼介『ガンパレード・マーチ 13-山口防衛戦2』)
・ただ、単車友だちは酒も煙草もやっていたが、彼は口にしなかった。
(出典:後藤正治『リターンマッチ』)
・その速度では、小石を車輪が踏んだだけでも単車は転倒する危険がある。
(出典:大藪春彦『蘇える金狼 完結篇』)
・「この単車、君のお父さんのものだったのかい」 少年はうなずいた。
(出典:垣根涼介『午前三時のルースター』)