日常
「穏やかな日常」などのように使う「日常」という言葉。
「日常」は、音読みで「にちじょう」と読みます。
「日常」とは、どのような意味の言葉でしょうか?
この記事では「日常」の意味や使い方や類語について、小説などの用例を紹介しながら、わかりやすく解説していきます。
日常の意味
「日常」には次の意味があります。
・つねひごろ。ふだん。(出典:精選版 日本国語大辞典)
わかりやすく言えば「特別のことがなく繰り返される毎日」という意味です。
「日常会話」で「ふだんの会話」という意味になります。
小説などでの具体的な使い方・例文や類語は下記の通り。
使い方・例文
・われわれは、旅に出て以来忘れていた、日常の世界になじむ必要がある。
(出典:アン・マキャフリー『歌う船』)
・瞳ということばは日常会話ではあまり使わない。
(出典:清水俊二『映画字幕の作り方教えます』)
・たいして知りたくもない近所の人たちの日常を半ダースも聞かされたが。
(出典:ドイル・アーサー・コナン『ボヘミアの醜聞』)
・なかなか手際が良いのは、家で日常的に掃除をしているからだろうか。
(出典:伏見つかさ『俺の妹がこんなに可愛いわけがない 第5巻』)
・誰もが使う日常の器具であるからあるいはこれを民具と呼んでもよい。
(出典:柳宗悦『民芸四十年』)
類語
・毎日(まいにち)
意味:日ごと。(出典:デジタル大辞泉)
・日頃(ひごろ)
意味:ある程度の日数。(出典: デジタル大辞泉 )
・通常(つうじょう)
意味:特別でなく、普通の状態であること。(出典: デジタル大辞泉 )
・昼夜(ちゅうや)
意味:毎日。(出典:精選版 日本国語大辞典)
・恒常(こうじょう)
意味:定まっていて変わらないこと。(出典: 精選版 日本国語大辞典 )