スポンサーリンク

悪質とは?意味、類語、使い方・例文をわかりやすく解説

スポンサーリンク

悪質

「悪質サイト」などのように使う「悪質」という言葉。

「悪質」は、音読みで「あくしつ」と読みます。

「悪質」とは、どのような意味の言葉でしょうか?

この記事では「悪質」の意味や使い方や類語について、小説などの用例を紹介して、わかりやすく解説していきます。

スポンサーリンク

悪質の意味

「悪質」には次の二つの意味があります。

1 悪い性質。人間や物事の性質が悪いこと。また、そのさま。
2 質の悪いこと。品物などの質が良くないこと。また、そのさま。(出典:精選版 日本国語大辞典)

それぞれの意味、使い方、類語については下記の通りです。

悪質の意味①「悪い性質。人間や物事の性質が悪いこと。また、そのさま。」

「悪質」の一つ目の意味は「悪い性質。人間や物事の性質が悪いこと。また、そのさま。」です。

この場合の「悪質」は、「人の性格や、物事の働きが悪い」という意味があります。「悪質サイト」で、「悪い働きをするサイト」という意味になります。

小説などでの具体的な使い方や類語は下記の通り。

使い方・例文

・ぼくはまえに、きみよりもっと悪質な女麻薬業者を助けたことがある。
(出典:E・E・スミス『レンズマン・シリーズ(全7巻) 3 第二段階レンズマン』)

・この文書は悪質だが、それでも読んでひっかかった方が悪いといえばいえる。
(出典:胡桃沢耕史『翔んでる警視正 平成篇2 ゴンドラの花嫁』)

・前回同様の、悪質な買収工作が、広範囲にわたって行なわれていたのだ。
(出典:勝目梓『私設断頭台』)

悪質な冗談とも思えないそんな戯言を、どこの誰が信じると言うのだろうか?
(出典:西尾維新『クビキリサイクル 青色サヴァンと戯言遣い』)

類語

悪辣(あくらつ)
意味:情け容赦もなく、たちが悪いこと。あくどいこと。(出典:デジタル大辞泉)

性悪(しょうわる)
意味:性格や性質が悪いこと。また、そのさまやその人。(出典:精選版 日本国語大辞典)

あくどい
意味:程度を超えてどぎつい。やり方が行きすぎてたちが悪い。(出典:デジタル大辞泉)

悪質性(あくしつせい)
意味:悪質であること。たちが悪いこと。(出典:デジタル大辞泉)

悪質の意味②「質の悪いこと。品物などの質が良くないこと。また、そのさま。」

「悪質」の二つ目の意味は「質の悪いこと。品物などの質が良くないこと。また、そのさま。」です。

この場合の「悪質」には、「質の悪い物品」という意味があります。「悪質なカバンを売る」で、「質の悪いカバンを売る」という意味になります。

小説などでの具体的な使い方や類語は下記の通り。

使い方・例文

・もともと、当時の答案用紙は悪質のザラ紙のものであり、消したり書いたりするうちに穴があいた。
(出典:なだいなだ『クレージイ・ドクターの回想』)

・多くの人がここで、非常に悪質のパンを作るために、草の実を集めていた。
(出典:吉田秀夫『人口論』)

・彼らによれば、まともな商人は悪質の品を倍の値で買うことはしない。
(出典:和辻哲郎『鎖国日本の悲劇 (前編)』)

・ほとんど問題にならぬ悪質の牛肉が、欧米料理の素材として広く用いられている。
(出典:北大路魯山人『フランス料理について』)

類語

粗悪(そあく)
意味:粗末で質が悪いこと。また、そのさま。(出典:デジタル大辞泉)

粗末(そまつ)
意味:作り方などが、大ざっぱなこと。品質などが上等でないこと。(出典:デジタル大辞泉)

劣等(れっとう)
意味:ふつうのものより劣っていること。質が悪いこと。(出典:精選版 日本国語大辞典)

不良(ふりょう)
意味:質・状態などがよくないこと。また、そのさま。(出典:デジタル大辞泉)

タイトルとURLをコピーしました