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悪しからずとは?意味や使い方・例文をわかりやすく解説

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悪しからず

「◯◯なので悪しからず」などと語尾によく使われる「悪しからず(あしからず)」という言葉。

「悪しからず」はよく小説やドラマで使われる言葉です。

しかし、意味を説明してくださいと言われると少し難しいかもしれません。

この記事では「悪しからず」の意味や使い方について、小説などの用例を紹介しながら、わかりやすく解説していきます。

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悪しからずの意味

「悪しからず」には次の意味があります。

相手の希望や意向に添えない場合などに用いる語。(出典:デジタル大辞泉)

「今回はこの問題が原因で取引を取りやめることにしましたので悪しからず」などのように使います。
これは「問題があったので取引を辞めます、悪く思わないでください」という意味になります。

具体的な使い方や例文は下記の通りです。

使い方・例文

・でもいくら言っても今回、彼女の出番はありませんから悪しからず
(出典:海堂尊『チーム・バチスタの栄光(下)』)

・俺も上京して応援したいんだけれども知つての通りの境遇だから悪しからず思つてくれ。
(出典:平出修『逆徒』)

・ 食後すぐ来るようにと言うので、音楽会には行く気がないから悪しからず、と返事しました。
(出典:モーツァルト/服部龍太郎訳『モーツァルトの手紙』)

・なお、上の内容については、当方、責任を持ちかねますので、悪しからず
(出典:山崎紀美子『やりなおし基礎英語』)

・ごたごたしておりましておもてなしが出来ませんが悪しからず
(出典:久生十蘭『だいこん』)

・万一おいで下さいましても、玄関に鍵がかかっておりますから、悪しからず御諒承下さい
(出典:阿川弘之『末の末っ子』)

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