媚びを売る
「上司に媚を売る」などのように使う「媚びを売る」という言葉。
「媚びを売る」は、訓読みで「こびをうる」と読みます。
「媚びを売る」とは、どのような意味の言葉でしょうか?
この記事では「媚びを売る」の意味や使い方や類語について、小説などの用例を紹介して、わかりやすく解説していきます。
媚びを売るの意味
「媚びを売る」には次の意味があります。
・相手の機嫌をとるためにへつらうこと、あるいは上の人に気に入られようとすることなどを意味する表現。
(出典:実用日本語表現辞典)
わかりやすく言うと「相手に気に入られるように振舞うこと」という意味です。
小説などでの具体的な使い方や類語は下記の通り。
使い方・例文
・彼の媚びを売るような態度は、気に食わない。
・そんなに媚びを売られても、付き合えないものは付き合えない。
・媚びを売りながら常に虎視眈々と構えていた。
・最悪なことに、彼女は媚びを売ることを覚えてしまったようだ。
・出世するために、彼女は媚を売っている。
類語
・諂う(へつらう)
意味:人の気に入るように振る舞う。
(出典:デジタル大辞泉)
・胡麻擂り(ごますり)
意味:へつらって自分の利益をはかること。人に取り入ること。また、そういう人。
(出典:デジタル大辞泉)
・歓心を買う(かんしんをかう)
意味:人の気に入るように努める。
(出典:デジタル大辞泉)
・機嫌を取る(きげんをとる)
意味:人の気分を慰めやわらげるようにする。人の気に入るような言動をする。
(出典:デジタル大辞泉)
・社交辞令(しゃこうじれい)
意味:つきあいをうまく進めるための儀礼的なほめ言葉やあいさつ。外交辞令。
(出典:デジタル大辞泉)