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ドッグタグとは?意味や使い方・例文をわかりやすく解説

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ドッグタグ

「ドッグタグを照合する」などのように使う「ドッグタグ」という言葉。

英語では「Dog Tag」と表記します。

「ドッグタグ」とは、どのような意味の言葉でしょうか?

この記事では「ドッグタグ」の意味や使い方について、小説などの用例を紹介して、わかりやすく解説していきます。

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ドッグタグの意味

「ドッグタグ」には次の意味があります。

軍隊において、将兵に支給されるネックレス型の金属製認識票の通称。
表面に氏名・階級・認識番号・血液型・社会保険番号・信仰などの情報が記録されている。
経年劣化を防ぐためインクなどは用いられず、金属板に打刻して作られる。
(出典:航空軍事用語辞典++)

元々軍隊で使用されていた、個人を識別するネックレスでしたが、兵士が自虐的に呼び始めたことが由来です。

小説などでの具体的な使い方・例文は下記の通り。

使い方・例文

・戦死した兵士のドックタグから身元を割り出す。

・FPSゲームでは倒した敵のドックタグを回収することが可能なものもある。

・首にドッグタグを下げている。彼は兵士だろうか。

・そこでダニエルは「エメルソン」と名前が書かれたドッグタグを発見する。

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