スポンサーリンク

セラピストとは?意味や使い方・例文をわかりやすく解説

スポンサーリンク

セラピスト

「アロマセラピスト」などのように使う「セラピスト」という言葉。

「セラピスト」は、英語で「therapist」と表記します。

「セラピスト」とは、どのような意味の言葉でしょうか?

この記事では「セラピスト」の意味や使い方について、小説などの用例を紹介して、わかりやすく解説していきます。

スポンサーリンク

セラピストの意味

「セラピスト」には次の意味があります。

治療士。療法士。(出典:デジタル大辞泉)

治療や療法のことを、セラピーと言います。それを行う人のことをセラピストと呼びます。

小説などでの具体的な使い方・例文は下記の通り。

使い方・例文

・幸三は、腕の良いセラピストのようにじっくりと大神から話を引き出した。
(出典:ヒキタクニオ 『消し屋A』)

・その時ようやくセラピストを信用する気持が湧いた。
(出典:森瑤子 『女ざかり』)

・そしてある女性のセラピストに出逢ったのである。
(出典:森瑤子 『ジンは心を酔わせるの』)

・現代人はもはやかかりつけの医者とセラピストと顧問弁護士なしには生きていけないようなシステムの中にくり入れられてしまっているのだ。
(出典:森瑤子 『アイランド』)

・臨床心理を学ぶこと自体はかまわないが、自分自身のためにセラピストになるというのはダメだ。
(出典:多島斗志之 『症例A』)

・私にまとわりつく妻のことを話せば、私がどうすべきか、どんなセラピストよりも的確に教えてくれるだろう。
(出典:柳美里 『フルハウス』)

セラピストの打ち合わせや視察者への説明会などに使われているこの部屋は、正面にビデオ用のスクリーンがあり、映写室を併設している。
(出典:篠田節子 『ハルモニア』)

・といって幼児専門のカウンセラーやセラピストのいた時代ではない。
(出典:赤瀬川隼 『人は道草を食って生きる』)

タイトルとURLをコピーしました