ストライプ
「ストライプ柄」などのように使う「ストライプ」という言葉。
英語では「stripe」と表記します。
「ストライプ」とは、どのような意味の言葉でしょうか?
この記事では「ストライプ」の意味や使い方について、小説などの用例を紹介して、わかりやすく解説していきます。
ストライプの意味
「ストライプ」には次の意味があります。
・縞。縞模様。(出典:デジタル大辞泉)
「ストライプ(stripe)」は「縞(しま)」を意味する英単語です。
「ストライプ柄」で「縞柄」という意味になります。
小説などでの具体的な使い方は下記の通り。
使い方・例文
・赤と白の太いストライプの特別発注のポロシャツを着ていた。
(出典:矢口純『酒を愛する男の酒』)
・遠目には薄いグレーだが、近くで見ると細いストライプが入っているのだ。
(出典:奥田英朗『最悪』)
・青と白のストライプ模様のパンツが丸見えになってしまった。
(出典:有沢まみず『いぬかみっ!6』)
・ストライプ入りのパジャマのズボンだけを身に着けていた。
(出典:山藍紫姫子『THE DARK BLUE』)
・赤と緑のストライプ柄の日除けテントに印刷されたボンジョルノの文字。
(出典:新堂冬樹『忘れ雪』)
・ベースは白だが、幅広いネイビーブルーのストライプがあったはずだ。
(出典:野尻抱介『クレギオン 4 サリバン家のお引越し』)
・考えついたのが、ストライプにギザギサをつけることであった。
(出典:東海林さだお『タコの丸かじり』)