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コミットとは?意味や使い方・例文をわかりやすく解説

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コミット

「コミットする」などでもよくきく「コミット」という言葉。

コミットするというのはどういう意味なのでしょうか。

コミットは英語の「commit」から来た外来語です。

この記事では「コミット」の意味や使い方について、書籍などの用例を紹介しながら、わかりやすく解説していきます。

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コミットの意味

「コミット」には次の意味があります

かかわり合うこと。関係すること。(出典: 大辞林 第三版)

有名なワードで「結果にコミットする」というのがありますね。つまりそれは「結果を出すために我々も全力を尽くしますよ」と言っているのと同じことだったのです。

正しい意味を理解して使うことができるよう「コミット」いたしますね。

具体的な使い方や例文は下記の通りです。

使い方・例文

・しかし、仕事としてコミットしたのは、やはりロックに深いものがあります。
(出典:松平維秋『松平維秋の仕事』)

・どのような形で世界にコミットするかはキミ自身の選択に完全に委
ねられている。
(出典:川原礫『アクセル・ワールド 06 -浄火の神子-』)

・学校の授業のために書かれた本であったとしても、もっと彼女自身がコミットした面があっていいはずだと思うのだった。
(出典:本間千枝子『アメリカの食卓』)

・いずれか一つにコミットしてゆき、その対立者と対立することの方が、安易なのである。
(出典:堀田善衞『広場の孤独』)

・ここに指摘したいのはその戦後のコミットメントのさらに背後にある、彼の戦争の死者へのコミットの存在である。
(出典:加藤典洋『敗戦後論』)

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