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エモいとは?意味、類語、使い方・例文をわかりやすく解説

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エモい

「昨日の花火エモかったね」などのように使う「エモい」という言葉。

「エモい」は、三省堂が2016年に発表した「今年の新語2016」では2位に選ばれました。

「エモい」とは、どのような意味の言葉でしょうか?

この記事では「エモい」の意味や使い方や類語について、わかりやすく解説していきます。

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エモいの意味

「エモい」には次の意味があります。

感情的、情緒的な様子を意味する英語の「エモーショナル」を略したものに日本語の形容詞性接尾辞「い」をつけた造語で、感情を強く揺さぶることを表す。(出典:知恵蔵mini)

「エモい」とは、「切なさ」「懐かしさ」など、感情を強く動かされることを表す際に使われる、日本で生まれた造語です。

具体的な使い方・例文や類語は下記の通り。

使い方・例文

・様々なアーティストの曲を聴いていると、エモい曲を見つけた。

・久しぶりの地元の匂いはどこか懐かしさを漂わせ、エモく感じた。

・目の前いっぱいに星空が広がっていて、エモい

・昔のアルバムを久しぶりに開いてみると、とてもエモかった

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類語

・感慨(かんがい)
意味:心に深く感じて、しみじみとした気持ちになること。(出典:デジタル大辞泉)

・情緒(じょうちょ)
意味:事に触れて起こるさまざまの微妙な感情。(出典:デジタル大辞泉)

・機微(きび)
意味:表面だけでは知ることのできない、微妙なおもむきや事情。(出典:デジタル大辞泉)

・エモーション
意味:情緒。感情。感動。心理学では情動という。(出典:デジタル大辞泉)

・気色(きしょく)
意味:心の状態が外面にあらわれたようす。(出典:デジタル大辞泉)

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