風貌とは?意味、類語、使い方・例文をわかりやすく解説

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風貌

「容姿や風貌を整える」などのように使う「風貌」という言葉。

「風貌」は、音読みで「ふうぼう」と読みます。

「風貌」とは、どのような意味の言葉でしょうか?

この記事では「風貌」の意味や使い方や類語について、小説などの用例を紹介して、わかりやすく解説していきます。

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風貌の意味

「風貌」には次の意味があります。

風采(ふうさい)と容貌。すがたかたち。身なりや顔かたちなどの様子。転じて、風景・物事の様子、ありさまについてもいう。(出典:精選版 日本国語大辞典)

「風」と「貌」の字はどちらも「姿形」を意味しており、「風貌」は同じ意味の漢字を重ねた二字熟語です。
「独特の風貌」で 「独特の姿形」 という意味になります。

小説などでの具体的な使い方や類語は下記の通り。

使い方・例文

・彼は一見穏やかな風貌と態度からは予想できないほど深く失望していた。
(出典:井田真木子『もうひとつの青春 同性愛者たち』)

・そしてその風貌とはまるで一致しない鳥のようなカン高い声を出した。
(出典:椎名誠『新橋烏森口青春篇』)

・父親が死んだ年齢は、三十代の半ばであって、まだ青年の風貌であった。
(出典:吉行淳之介『私の東京物語』)

・その一は、大学進学前後のもので、これはまず普通の若者の風貌である。
(出典:カフカ/飯吉光夫訳『審判』)

・それゆえに現代は、いっそう複雑に微妙な風貌をしているのではないか。
(出典:太宰治『花燭』)

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類語

容色(ようしょく)
意味:容貌と顔色。みめかたち。(出典:デジタル大辞泉)

ルックス
意味:容姿。容貌(ようぼう)。見た目。(出典:デジタル大辞泉)

容貌(ようぼう)
意味:顔かたち。顔つき。(出典:デジタル大辞泉)

面体(めんてい)
意味:顔かたち。面相。(出典:デジタル大辞泉)

相貌(そうぼう)
意味:顔かたち。容貌。(出典:デジタル大辞泉)

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