開墾とは?意味、類語、使い方・例文をわかりやすく解説

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開墾

「原野を開墾する」などのように使う「開墾」という言葉。

「開墾」は、音読みで「かいこん」と読みます。

「開墾」とは、どのような意味の言葉でしょうか?

この記事では「開墾」の意味や使い方や類語について、小説などの用例を紹介しながら、わかりやすく解説していきます。

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開墾の意味

「開墾」には次の意味があります。

山野を切り開いて農耕できる田畑にすること。(出典:デジタル大辞泉)

「開墾」をわかりやすく言うと「山や原野など荒れた土地を切り開いて、利用できる状態にする」という意味になります。

具体的な使い方・例文や類語は下記の通り。

使い方・例文

・この土地の開墾については資金を必要としたことに疑いはありません。
(出典:有島武郎『小作人への告別』)

・そしてかかる事情の下においては、最劣等地も開墾されることとなろう。
(出典:吉田秀夫『人口論』)

・かれらは開墾地の中央につくった地下道と森の間をゆっくりと動いていた。
(出典:ディック/仁賀克雄訳『人間狩り ―ディック短編集』)

・さう云ふ處を開墾して、その土地から得たもので自活するのが主義です
(出典:南部修太郎『修道院の秋』)

・彼かれは開墾の賃錢ちんせんを手てにすることが出來できればといふ望のぞみが十分ぶんにあつた。
(出典:長塚節『土』)

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類語

・開発(かいはつ)
意味:森林や荒れ地などを切り開いて田畑にすること。(出典:精選版 日本国語大辞典)

・開拓(かいたく)
意味:山林・原野などを切り開いて田畑や居住地・道路をつくること。(出典:デジタル大辞泉)

・開鑿(かいさく)
意味:土地を切り開いて、道路、トンネル、運河など通路をつくること。(出典:精選版 日本国語大辞典)

・新開(しんかい)
意味:荒地を新たに開墾して、田畠・宅地、または道路などを造ること。また、その開墾した土地。(出典:精選版 日本国語大辞典)

・切開(きりひらく)
意味:山、丘などを切り崩し、あるいは荒地を開墾して、田畑や道路などにする。(出典:精選版 日本国語大辞典)

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