釈迦に説法とは?意味、類語、使い方・例文をわかりやすく解説

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釈迦に説法

「釈迦に説法でした」などのように使う「釈迦に説法」という言葉。

「釈迦に説法」は、「しゃかにせっぽう」と読みます。

「釈迦に説法」とは、どのような意味の言葉でしょうか?

この記事では「釈迦に説法」の意味や使い方や類語について、小説などの用例を紹介しながら、わかりやすく解説していきます。

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釈迦に説法の意味

「釈迦に説法」には次の意味があります。

・知り尽くしている人にそのことを説く愚かさのたとえ。(出典:デジタル大辞泉)

「釈迦」は「仏教の開祖」であり、「説法」は「仏教の教えを説くこと」を意味します。
仏教を作った釈迦に、その教えを説くことが愚かであるように、知り尽くしている人に向かってそれを教えることが愚かであることを意味します。

小説などでの具体的な使い方・例文や類語は下記の通り。

使い方・例文

・あなたにこんな事を御話するのは釈迦に説法かも知れませんね。
(出典:江戸川乱歩『心理試験』)

釈迦に説法でしょうが、人の発言や現象の裏に何があるかを疑ってみる必要があります。
(出典:小林信彦『怪物がめざめる夜』)

・島子さんにこんなこというのは釈迦に説法ですね。
(出典:富岡多恵子『白光』)

・いや、これは先輩のあなたに申しあげるのは釈迦に説法でした。
(出典:松本清張『点と線』)

・おれに向ってギャグがどうのこうのなんて、釈迦に説法じゃないか。
(出典:小林信彦『怪物がめざめる夜』)

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類語

・釈迦に経(しゃかにきょう)
意味:知り尽くしている人にそのことを説く愚かさのたとえ。(出典:デジタル大辞泉)

・河童に水練(かっぱにすいれん)
意味:泳ぎの上手な河童に泳ぎを教えようとすることから、見当違いで無駄なことのたとえ。(出典:デジタル大辞泉)

・猿に木登り(さるにきのぼり)
意味:そのことをよく知っている者に教え込もうとするような、無駄な行為のたとえ。(出典:デジタル大辞泉)

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