醜態とは?意味、類語、使い方・例文をわかりやすく解説

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醜態

「醜態を晒す」などのように使う「醜態」という言葉。

「醜態」は、音読みで「しゅうたい」と読みます。

「醜態」とは、どのような意味の言葉でしょうか?

この記事では「醜態」の意味や使い方や類語について、小説などの用例を紹介しながら、わかりやすく解説していきます。

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醜態の意味

「醜態」には次の意味があります。

見苦しい態度・行動。恥ずべき状態。(出典:デジタル大辞泉)

簡単に言い換えると、みっともない姿や行動を見せることです。飲み会や食事会で醜態を晒してしまうとよく使われますが、ほかの人に叫んでいる姿や酔っぱらって陽気になっている姿など、恥ずかしいと思う態度を見せてしまったという意味が込められています。

具体的な使い方・例文や類語は下記の通り。

使い方・例文

・もちろん、悠二の醜態しゅうたいの原因が自分にあるなどとは夢にも思っていない。
(出典:高橋弥七朗『灼眼のシャナ 第3巻』)

・だからこそ、昨夜のような醜態も彼女は快く許してくれたのではないか。
(出典:新津きよみ『女友達』)

・彼女の前で醜態を曝さらしたことは、彼の屈辱感をいっそう深いものにした。
(出典:モーム/中野好夫訳『月と六ペンス』)

・震災のときだけは思ひ出して書類を捨てて逃げるやうな醜態を演ずるな。
(出典:江南文三『佐渡が島を出て』)

・いまの醜態を恭子さんに見られたかと思うと、それが一番つらいのである。
(出典:横溝正史『びっくり箱殺人事件』)

類語

奇態(きたい)
意味:普通とは違った感じを与えること。また、そのさま。風変わり。(出典:デジタル大辞泉)

惨状(さんじょう)
意味:悲惨な状況。みじめな、あるいはむごたらしいありさま。いたましい様子。(出典:精選版 日本国語大辞典)

失態(しったい)
意味:失敗して体面を失うこと。また、面目を損なうようなしくじり。(出典:デジタル大辞泉)

体たらく(ていたらく)
意味:ありさま。ようす。ざま。現在では、ののしったり自嘲をこめたりして、好ましくない状態にいう。(出典:デジタル大辞泉)

醜い(みにくい)
意味:見て不快な感じがする。嫌な気持ちがする。見苦しい。(出典:デジタル大辞泉)

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