詐取とは?意味、類語、使い方・例文をわかりやすく解説

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詐取

「金銭を詐取する」などのように使う「詐取」という言葉。

「詐取」は、音読みで「さしゅ」と読みます。

「詐取」とは、どのような意味の言葉でしょうか?

この記事では「詐取」の意味や使い方や類語について、小説などの用例を紹介しながら、わかりやすく解説していきます。

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詐取の意味

「詐取」には次の意味があります。

金品をだまして取ること。(出典:デジタル大辞泉)

詐はいつわる、嘘をついてだますといった意味があり、だまして品物や金品を取るときに使われます。

ほとんど同じ意味を持つ詐欺は他人をだまして金品などをだまし取るという意味で、詐取は立場の弱い人からだまし取る意味が込められています。

具体的な使い方・例文や類語は下記の通り。

使い方・例文

・そして自分の心にいったい自分は真実の悦楽を詐取されたのかたずねはじめた。
(出典:ペトロニウス/岩崎良三訳『サテュリコン』)

・いいか、仮にある人間が誰かを殺して生命保険金を詐取しようとしたとする。
(出典:勝目梓『その死を暴くな』)

・彼の今までのやり方を見れば保険金詐取の放火である事が殆ど確実ではないか。
(出典:甲賀三郎『支倉事件』)

・明らかなことは、三津田はその以前からすでに、塩見の土地の詐取を計画していたのだ。
(出典:石原慎太郎『化石の森』)

・こんなことまでして、二百円たらずの金を詐取しようという心理は理解に苦しむ。
(出典:星新一『きまぐれ星のメモ』)

類語

欺騙(きへん)
意味:あざむきだますこと。(出典:精選版 日本国語大辞典)

瞞着(まんちゃく)
意味:欺くこと。だますこと。(出典:精選版 日本国語大辞典)

如何様(いかさま)
意味:いかにも本当らしく見せかけること。また、そのさまや、そのもの。いんちき。(出典:デジタル大辞泉)

誤魔化し(ごまかし)
意味:だまして人目を欺くこと。でまかせを言って真実を隠すこと。(出典:デジタル大辞泉)

欺く(あざむく)
意味:言葉巧みにうそを言って、相手に本当だと思わせる。言いくるめる。だます。(出典:デジタル大辞泉)

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