縦横無尽とは?意味、類語、使い方・例文をわかりやすく解説

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縦横無尽

「縦横無尽に走り回る」などのように使う「縦横無尽」という言葉。

「縦横無尽」は、音読みで「じゅうおうむじん」と読みます。

「縦横無尽」とは、どのような意味の言葉でしょうか?

この記事では「縦横無尽」の意味や使い方や類語について、小説などの用例を紹介しながら、わかりやすく解説していきます。

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縦横無尽の意味

「縦横無尽」には次の意味があります。

・どの方面にも限りがないこと。物事を思う存分にすること。また、そのさま。(出典:デジタル大辞泉)

「縦横」は「縦と横」や「四方八方」を意味し、転じて「自分の思い通りに動くこと」、「無尽」は「尽きることがないこと」を意味します。
「縦横無尽」は良いイメージで使われる言葉であり、否定的なイメージでは使われません。

小説などでの具体的な使い方・例文や類語は下記の通り。

使い方・例文

・戦場を縦横無尽に駆け廻った老武士にその方の知識があるわけはない。
(出典:五味康祐『十二人の剣豪』)

・朝倉の言葉どおり、舞台の上では古さんが縦横無尽に暴れまくっていた。
(出典:言乃葉『出席番号32番 衛宮』)

・齲歯の虫が槍を打ち振つて、縦横無尽に口のなかで暴れてゐるやうです。
(出典:牧野信一『美智子と歯痛』)

・さらに十字架のアクセサリをつけた長い鎖が縦横無尽に軌道を描いていく。
(出典:鎌池和馬『とある魔術の禁書目録 第13巻』)

・この二つの中で「精神」という言葉が縦横無尽に使われるようになるわけです。 
(出典:大澤真幸『戦後の思想空間』)

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類語

・自由自在(じゆうじざい)
意味:思いのままにするさま。思いのままにできるさま。(出典:デジタル大辞泉)

・縦横自在(じゅうおうじざい)
意味:自分の心のままに行なうこと。また、そのさま。思う存分。自由自在。(出典:精選版 日本国語大辞典)

・縦横無礙(じゅうおうむげ)
意味:どの方面にも妨げになるもののないこと。物事が自由自在にできること。また、そのさま。(出典:デジタル大辞泉)

・如意(にょい)
意味:物事が思いどおりになること。また、そのさま。(出典:デジタル大辞泉)

・三面六臂(さんめんろっぴ)
意味:一人で数人分の働きをすること。(出典:デジタル大辞泉)

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