竜頭蛇尾とは?意味、類語、使い方・例文をわかりやすく解説

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竜頭蛇尾

「計画が竜頭蛇尾に終わる」などのように使う「竜頭蛇尾」という言葉。

「竜頭蛇尾」は、音読みで「りゅうとうだび」と読みます。

「竜頭蛇尾」とは、どのような意味の言葉でしょうか?

この記事では「竜頭蛇尾」の意味や使い方や類語について、小説などの用例を紹介しながら、わかりやすく解説していきます。

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竜頭蛇尾の意味

「竜頭蛇尾」には次の意味があります。

初めは勢いがよいが、終わりは振るわないこと。(出典:デジタル大辞泉)

頭は竜なのに、尾は蛇のようという意味からくる四字熟語です。
勢いがありそうなのに、期待外れの結果で終わってしまうときに使われます。

具体的な使い方・例文や類語は下記の通り。

使い方・例文

・結果を見ると、この船団輸送は、作戦全体として竜頭蛇尾の感がある。
(出典:五味川純平『ガダルカナル』)

竜頭蛇尾というか、ズッコケというか、実にさまヽヽにならぬ幕切れであった。
(出典:近藤紘一『妻と娘の国へ行った特派員』)

・お上の逮捕の沙汰も、すでに竜頭蛇尾となり、はじめは厳しくあとはおろそかというありさまになっていた。
(出典:施耐庵/駒田信二訳『水滸伝(七)』)

・その後のことは何ごとも、とかく竜頭蛇尾に終ってしまうという、そうしたタイプの男だった。
(出典:フィッツジェラルド/大貫三郎訳『華麗なるギャツビー』)

・ドラゴンダッシュは、馬名の通り竜頭蛇尾に終った。
(出典:山口瞳『草競馬流浪記』)

類語

看板倒れ(かんばんだおれ)
意味:表面だけで実質が伴わないこと。(出典:デジタル大辞泉)

評判倒れ(ひょうばんだおれ)
意味:評判の高い割に、実質の伴わないこと。(出典:デジタル大辞泉)

腰砕け(こしくだけ)
意味:物事が中途でだめになり、あとが続かなくなること。(出典:デジタル大辞泉)

羊頭狗肉(ようとうくにく)
意味:表面と内容とがくいちがうこと。(出典:精選版 日本国語大辞典)

腰折れ(こしおれ)
意味:成長・回復・現状維持の状態から、はっきりとした悪化の局面に転じること。(出典:デジタル大辞泉)

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